11/21に参加した否定の力争奪モダンの備忘録。
使用デッキは青赤濁浪。
TLS予選モダンからの変更点は下記の通り。

・メイン
血清の幻視2→血清の幻視1、呪文貫き1

・サイド
変更なし。

R1 ジェスカイコントロール 後手○○
R2 ハンマータイム(ルールス) 先手×○○
R3 赤白デス&タックス(ヨーリオン) 後手×○×
R4 ジャンドサーガ(ルールス) 先手○○
R5 ジャンドサーガ(ルールス) 後手×○○
R6 ID

45人中8位抜け

SE1 バーン 後手××(ルールス)


R1 ジェスカイコントロール 後手
G1 7-6
濁浪が対処されず完走。
G2 7-7
濁浪2体が対処されず完走。

R2 ハンマータイム 先手
G1 7-7
シガルダの助けとクリーチャーがある状態でお相手の手札が残り2枚。1枚目の頭蓋囲いをカウンターしたら残り1枚がハンマーで負け。
G2 7-6
お相手はウルザの物語によるトークン戦略。激しい叱責で構築物トークンを全滅させ、ラガバン&濁浪で殴り切った。
G3 7-7
5/5濁浪と構築物トークンのダメージレース。石鍛冶をトップされ、ダメージレースを捲られたが稲妻をトップしてギリギリ勝ち。

R3 赤白デス&タックス 後手
G1 7-7
バイアル経由で石鍛冶からカルドラの完成体をサーチされ、着地を妨害できず負け。フェッチショックのダメージを嫌い土地をサーチしたため赤マナが足りず…
G2 7-7
2ターン目リップにより墓地が機能不全に。お相手のルーンの与え手を青魔除けで奪い、地上を止めている間に神ジェイスでアドを稼ぎ、借り手で殴り切った。
G3 6-7
1ターン目バイアルによりクリティカルなクリーチャーの着地を止められず負け。
エスパーの歩哨の能力を勘違いして仕組まれた爆薬の烈日について致命的なミスをしたため後述する。

R4 ジャンドサーガ 先手
G1 7-7
1ターン目ラガバンが生き残り、クロックパーミッションして勝ち。
G2 7-6
レリックでお相手の墓地を掃除し、7/7の濁浪が対処されず勝ち。

R5 ジャンドサーガ 後手
G1 7-7
お相手の1ターン目ラガバンを対処できず負け。
G2 7-7
激しい叱責+媒介者でタルモを討ち取り、5/5濁浪と媒介者で殴り切った。
G3 6-6
7/7の濁浪とボブ、タルモ、媒介者のダメージレース。あとワンパンで勝ちのところで濁浪を除去されピンチになったが、お相手のボブで媒介者が捲れ、ライフが3になったところで稲妻をプレイヤーに撃ち込みギリギリ勝ち。土地が捲れていたら負けていた。

R6 ID

SE1 バーン 後手
G1 7-7
媒介者2体と火力呪文のダメージレース。最後、本体火力に対して考慮で否定の力を探しに行き見つかったが手札に青いカードがなくピッチコストでキャストできず負け。
ここでもミスがあったため後述する。
G2 7-7
ヴェクの聖別者が2体並んで負け。土地2でストップしたのが響いた…


・エスパーの歩哨の能力について
お相手の場にエスパーの歩哨がいる状態で、仕組まれた爆薬をX=0でキャストし、エスパーの歩哨のマナ要求分で払った1マナで烈日のカウンターを1にしようとしたところ、カウンターが乗らずX=0のまま解決された(指摘を受けたためジャッジを呼んだ)。
サリアと同じ挙動になると思い込んでいたが、エスパーの歩哨はキャストした呪文に対して追加の1マナを要求しているわけではないので烈日には影響をしない。
テキストはキチンと読もう。

・バーン戦G1のラストターン
こちら盤面に媒介者2体、手札に濁浪と稲妻2枚、考慮1枚と3マナオープンでライフ7、お相手ライフ4でガラクタで見たヘリックスと不明の手札が1、2枚手札にある状態。
ヘリックスで媒介者を焼かれた場合、キルターンが伸びるため濁浪をキャストしたが明らかに構えるべきだった。
まず、ヘリックスを媒介者に撃つわけがない。
また、手札にカウンターがなかったため、媒介者2体と考慮でデッキを4枚掘れることも考えて明らかに構えるべきだった。
結果的に、否定の力が見つかったが濁浪をキャストしてしまったためピッチで唱えられず敗北。


この数週間で環境も少し変わり、多色コントロールに加えてアミュレットタイタンも増えてきている。
アミュレットが増えるようであれば、サイドも少し手を加えなければならない。
今のモダンはメタが回っており本当に良い環境だと思う。
願わくば、このまま楽しい環境が続いて欲しい。

The Last Sun 2021予選 モダン備忘録
11/3に参加したThe Last Sun 2021予選 モダンの備忘録。
R3ジャンドサーガ戦の3G目に酷いプレミを連発したため戒めのために記録する。
使用デッキは青赤濁浪で謀神決定戦のリストからの変更点は下記の通り。

・メイン
思考掃き4→考慮4

・サイド
高山の月2→血染めの月2
倦怠の宝珠2→激しい叱責2


使用デッキ:青赤濁浪
R1 青赤濁浪 先手×○○
R2 白青コントロール 先手○○
R3 ジャンドサーガ 先手○×-
R4 ハンマータイム 先手○○
R5 エルドラージトロン 先手×○○
R6 ID

43人中2位抜け

SE1 4C白日スケープシフト 先手×○×


前回の日記がフラグとなったかのようにトップTierデッキとあたった。

R1 青赤濁浪 先手
G1 7-7→自分-お相手のキープした手札の数
マリガン前後ともにラガバン、スペル1枚と土地。ダブマリを嫌ってキープしたがスペル引けずお相手の濁浪に蹂躙される。
G2 6-6
レリックでお相手の墓地を掃除しながらラガバン、媒介者で殴り抜けた。
G3 7-7
お互いカウンターの応酬でお相手タップアウトの返しにこちらの神ジェイスが着地。ジェイスでアドを稼ぎながらラガバンで殴りきった。

お相手はミラーと白青コンのために呪文貫きを2枚採用しているとのこと。

R2 白青コントロール 先手
G1 6-6
2ターン目にチャリスX=1で置かれてしまったが、返しのターンで着地した7/7の濁浪が対処されずギリギリ勝ち。
G2 7-7
血染めの月でお相手のマナを縛り、消耗戦の末こちらの神ジェイスが着地。その後、濁浪2体が通って勝ち。

R3 ジャンドサーガ 先手
G1 7-7
2ターン目に5/5の濁浪を着地させ、対処されず勝ち。
G2 6-6
ハンデス→タルモ→サーガ連打で負け。
G3 7-7
こちら1ターン目レリックでコツコツと墓地を掃除。サーガトークン+影槍によりダメージレースが捲られかなり厳しい展開だったが時間切れで引き分け。このゲームはかなり酷いプレミを連発したので後ほど詳しく記載する。

R4 ハンマータイム 先手
G1 6-5
お相手のハンマー付きソプターを青魔除けで奪い勝ち。
G2 7-6
7/7の濁浪と影槍+サーガトークンでダメージレース。絆魂が厳しかったが、トップした爆薬でトークンを除去して勝ち。

R5 エルドラージトロン 先手
G1 7-7
お相手1ターン目トロン土地からマップ。3ターン目にトロン成立し、難題、4カーン連打され負け。
G2 7-6
1ターン目ラガバンから血染めの月で土地を縛り、神ジェイスでアドを稼いで濁浪で勝ち。
G3 7-7
お相手3ターン目にナチュラルトロン成立でかなり厳しい展開だったが、ウギンなどをカウンターで対処し、媒介者、借り手で殴り抜けた。

R6 ID(カスケードクラッシュ)

SE1 4C白日スケープシフト 先手
G1 6-7
マリガン前後でラガバン、スペル1枚と土地でダブマリ嫌ってキープしたところ、お相手から1ターン目に0/3到達のビーストを出されて時間を稼がれ、スケシで負け。
G2 7-7
1ターン目ラガバンからお相手の3テフェリーを奪ってキャスト。ラガバンでクロパして勝ち。
G3 6-6
お相手1ターン目にヴァラクートセットから3ターン目、4ターン目にドライアド2連打と土地追加セットで噴火条件達成し、盤面の媒介者を全滅させられて負け。


ジャンドサーガ戦3G目のミス内容を記載する。

①サーガトークンに影槍装備後に激しい叱責キャスト
お相手がウルザの物語3章から影槍を持ってきて構築物トークンに装備する際、手札に激しい叱責を持っていたが、効果を勘違いして装備後にドヤ顔でキャストしてしまった。
結果、影槍の修正により1体だけ生き残ってしまい、泣く泣く邪悪な熱気で除去するという愚行…。
温存できるはずだった邪悪な熱気1枚分損をしてしまった。
クリーチャーの能力は失わせるが装備品の修正やカウンターは残るので注意したい。

②濁浪とレリックのシナジー
お相手の5/5の構築物トークンと影槍を装備した6/6の構築物トークンがアタックしてきた時に、こちらの5/5の濁浪で5/5トークンをブロックし相打ちを選んだ。
しかし、盤面にレリックと墓地に否定の力が1枚あったため、レリックで墓地を全追放していれば濁浪の能力でカウンターが一つのり6/6となったため一方的に討ち取れていた。→普通に自分に起動して否定の力を追放すれば良いだけか。
実はこのプレイングには気づいていて、アタック前のメインでお相手の撃った暗殺者の戦利品をマナを残しておくために否定の力をピッチコストでキャストしていたのだが、頭がバグって濁浪を6/6にしても相打ちと勘違いしてしまったためレリックを温存してしまった。
戦闘後に気がついた時は悶絶…。返しのターンで青魔除けをドローしたのできちんとプレイしていれば勝てていたと思う。常に冷静な判断ができるよう心がけたい。


今回は上述したように、メインとサイドを少しだけ弄ったが感触はかなり良かった。
思考掃きから考慮に変更したことにより、安定性が増したと思う。
思考掃きでは強制的に2枚削る必要があるが、考慮であれば必要なカードならそのままドローできるため、サイド後に欲しいカードを探すことができる。
思考掃きよりも墓地に落とすことができる枚数が1枚少なくなるため、濁浪の爆発力が下がるかと思われたが、今のところあまり影響はないのではないかと思う。

血染めの月は、最近4色以上のデッキが増えているために採用した。
また、白青コンも意外と特殊地形が多く効果があると聞き試してみたが、かなり有効に働いたため今の環境的には良いカードだと思う。

激しい叱責はアド損することなくサーガトークンを除去することができるためかなり強かった。
また、エンチャントでもあるため昂揚達成にも貢献する。
ただし、最近になり4Cブリンクなるデッキが出てきており、今後増えるようであれば倦怠の宝珠に戻した方が良いとは思う。


あと検討することは呪文貫きの採用の有無である。
R1の方が仰っていたように、ミラーと白青コンに対しては強いため一考の余地がある。
採用する場合、何を減らすかが問題となるが
よく見かけるのは対抗呪文と稲妻を3枚にしている構築である。
上記マッチの場合は対抗呪文が重いスペルとなるためだと思うが、個人的には強いカードだと思うのであまり減らしたくない。
ただし、チャリス擁するデッキに対して後手となる場合、2ターン目のX=1を打ち消せないので(否定の力は採用しているが)要検討である。
第一期モダン『謀神』決定戦振り返り
先日参加した第一期モダン『謀神』決定戦の備忘録。
1週間ほど経って記憶が薄れているため覚えていることだけ簡単に記載する。
決勝戦のG2は反省すべき点がいくつかあったため細かく振り返ろうと思う。
使用デッキは最近愛用している青赤濁浪でリストは添付図の通り。
32人でスイス5回戦後、トップ8によるSEでの開催となった。

青赤濁浪
R1 バント氷雪 先手○○
R2 トライバルズー 先手○××
R3 青黒ライブラリーアウト 先手○○
R4 ヨーグモス医院 先手○×○
R5 ID

32人中7位抜け

SE1 マルドゥバーン 後手×○○
SE2 ヨーグモス医院 後手○○
SE3 4C白日スケシ 後手○××

R1 バント氷雪 先手
G1 7-6→自分-お相手のキープした手札の数
お相手のデッキはコアトル、薄氷の上、シミックカラーの4マナで氷雪パーマネントの数のP/Tにチップで霜のブレスを内蔵したクリーチャーなど氷雪に寄せたデッキ。
お相手の脅威をカウンターしつつラガバン、濁浪でライフを削り切った。
G2 7-7
4マナの霜のブレス内蔵クリーチャーが邪悪な熱気の対処範囲外で着地してしまい2パン圏内だったが神ジェイスを囮に時間を稼ぎ、先にライフを削り切った。

R2 トライバルズー 先手
G1 7-6
ラガバン、濁浪で勝ち。
G2 7-7
2ターン目にドラコの末裔が出てきて対処できず負け。血編みや断片無き工作員の続唱もかなり厳しかった。
G3 6-5
濁浪がパスで対処されてしまい、厚かましい借り手&媒介者でお相手のカヴーとライフレース。最後、ヘリックスでライフレースが狂わされ負け。

R3 青黒ライブラリーアウト 先手
G1 7-7
ラガバン、濁浪で勝ち。
G2 7-6
濁浪は水難で除去されたがラガバン、媒介者でクロックパーミッションを決めて勝ち。

このマッチアップはこちらが何もしなくても墓地を肥やしてくれるため、濁浪が出しやすく有利に感じた。
こちらが1ターン目にクロックを出し、ターシャズ・ヒディアス・ラフターだけ確実にカウンターするよう動ければ勝てそう。

R4 ヨーグモス医院 先手
G1 7-5
お相手がダブマリでリソースがなく、ラガバン対処されず勝ち。
G2 5-7
今度はこちらがダブマリでリソース足りず、グリスト&不死軍団を横に展開されて対処できず負け。
G3 7-7
こちら1ターン目ラガバンでお相手のグリスト、若き狼をパクって勝ち。2ターン目の絡み根を勇気を持って稲妻2発で対処したのが良かった。

R5 ID(青赤ストーム)

SE1 マルドゥバーン 後手
G1 6-7
火力だけでライフを焼き切られて負け。先手バーンはキツすぎ。
G2 7-7
狼狽の嵐などで火力をカウンターし、ラガバン、媒介者でクロックパーミッションを決めて勝ち。
G3 7-6
お相手のゴブリンガイドや速槍を除去し、カウンターを構えながらラガバン、媒介者でクロックパーミッションを決めて勝ち。

お相手の黒要素はメインの稲妻の骨精霊とサイドのラクドスチャームだった。

SE2 ヨーグモス医院 後手
G1 7-7
濁浪が対処されず勝ち。
G2 7-7
ラガバン、濁浪で勝ち。濁浪フルタップで返して異界の進化を否定の力で打ち消せたのが大きかった。

SE3 4C白日スケシ 後手
G1 7-7
ラガバン、濁浪でライフを残り3まで削り、バーディクトで流されたが稲妻本体で勝ち。
G2 6-7
お相手土地2でストップ。2ターン目の石鍛冶は邪悪な熱気で除去したが、殴打頭蓋は出されてしまう。借り手で殴打頭蓋をバウンスし、お相手のタルモ(2/3)とライフレース勝負。しかし、いつのまにかタルモが5/6まで成長し、反復で昂揚達成させて邪悪な熱気で除去を試みたところ墓地にソーサリーが落ちておらずタルモが6/7になってしまい除去不可に(こちら残りライフ6)。自分の盤面には借り手と昂揚達成した媒介者しかおらずタルモがブロックできずに負け。
G3 7-6
こちら1ターン目ラガバンの最高のスタート。2ターン目の媒介者を緻密で遅らされ、返しにチャリスX=1。手札の呪文が全て唱えられず負け。

SE3のG2でいくつか選択肢があったため記載する。

①殴打頭蓋をバウンス or 青魔除けでコントロール奪取
お相手が3ターン目に土地2枚で殴打頭蓋を構えており、邪悪な熱気を石鍛冶対象に撃って殴打頭蓋展開を強制させた後、借り手でバウンスか青魔除けで細菌トークンのコントロールを得るかの2択があった。次に3マナ目を引かれたことを考え、こちらのメインで殴打頭蓋をバウンスをしたがコントロール奪取でも良かったかもしれない。ただ、3マナ目を引かれた場合、3テフェリーを出されると厳しいので青魔除け構えでエンドが正しかったか。
※当時は早めに借り手を使ってクロックパーミッションをしたいと焦ってしまっていた。

②借り手への拘留の宝球をカウンター
タルモと借り手でダメージレース中に拘留の宝球を唱えられ、カウンターしたがそこは通しても良かったのかもしれない。結果的にはだが、カウンターしてしまったことで墓地にエンチャントが落ちてしまいタルモのサイズアップを手助け&後の邪悪な熱気が無効になってしまった。ただ、タルモとダメージレースを行えるクリーチャーが盤面にも手札にもおらず、借り手を失っていた場合は勝つ手段に乏しかったためこのプレイは仕方なかったような気はする。

③戦闘前メインフェイズに表現の反復
こちらのラストターンに、1/1の媒介者が戦場にいる状態で昂揚達成のため、戦闘前メインフェイズに表現の反復をキャスト。3枚からカードを選択している途中でタルモが6/7になってしまうことに気がつき悶絶。手札の邪悪な熱気では除去ができず、追加のクリーチャーもおらずで敗着となった。ここは明らかに自分のミスである。借り手だけでアタックしてお相手のライフを7にしておき、媒介者はブロッカーに回すべきだった。タルモ算を疎かにしていた自分を呪いたい。ただ、今回に限らず媒介者の強制アタックは失念してしまうことがあるため、戦闘前に昂揚達成させるか否かはよく考えてから実行したい。


今回のデッキリストは熟考した結果、直前のモダンチャレンジで結果を出していたメインに否定の力を2枚積んだリストを参考にさせてもらったがかなり好感触であった。
対抗呪文を構えながら濁浪を出したいのだが、どうしても不可能な場面があり、否定の力があればタップアウトしてもクリーチャーでない脅威を打ち消すことができるし濁浪への除去も対処できる。
今大会でも実際にこちらがタップアウトした返しにテフェリーや異界の進化などの脅威を打ち消すことができ本当に活躍した1枚だった。

謀神決定戦に参加する前に、3色目に白や緑をタッチした型を試していたがやはり青赤2色が安定しており良さそうだと感じた。
個人的には緑をタッチしてメインにレン6を採用した型が好みだが、緑を要求する兼ね合いでフェッチショックによるライフ損失がかなり厳しい。
また、最近では白タッチしてメインに虹色の終焉を採用した型が結果を残しており、置物に対しての対処能力が向上している点が好印象であった。
青赤2色では戦場に出てしまった置物に対して触れる手段が少ないため、今後の環境次第ではもう一度試してみても良いかとは思っている。

不思議なことではあるが、ここまでに上位のTierであるジャンドサーガや白青コン、ハンマータイム、エレメンタル、カスケードクラッシュ、リビングエンドにマッチアップしていない。
それだけ現環境が多様性に富んでいるということなのだろうか。
ジャンドサーガ、白青コン、エレメンタルは苦手なデッキなのでなるべくマッチアップしたくないが、いずれは倒さねばならない相手なので練習させて頂きたいところである。
今大会のように、一度のミスが敗着となり得るため、ミスをしないよう今後もプレイングを磨いていきたい。
久しぶりの更新。
実に半年ぶりに紙のMTGをしばきに大阪へ行ってきました。
今週頭にアーカムの天測儀が禁止され、氷雪系デッキがパワーダウンした新環境。
手持ちのUrozaとバント氷雪コン、ウルザソプターが弱体化してしまったため、アミュレットタイタンとバーンで迷った結果、速さは正義ということでバーンを選択することに。
33人でスイス6回戦後、トップ8によるSEでの開催となった。

R1 青白石鍛冶 先手○×○
R2 マルドゥ発掘 先手××
R3 緑白ミッドレンジ 後手○×○
R4 氷雪赤単 先手×○○
R5 グルールムーン 先手○×○
R6 ID

33人中6位抜け

SE1 グルールムーン 後手×○×

R1 青白石鍛冶
G1 7-7→自分-お相手のキープした手札の数
1ターン目にクリーチャーを展開できない手札だったがキープ。2ターン目の石鍛冶は火力で焼き払い、息切れ寸前でなんとかライフを削り切った。
G2 7-7
こちらのクリーチャーはパージで対処され、バタスカと脱出待ちエルズペスのマイナスでゲインされ投了。
G3 7-7
先達の挨拶から始まり、5ターン目できっちり20点ライフを削りきった。

R2 マルドゥ発掘
G1 7-7
ノンクリーチャーの手札をキープ。M21のグールを使った発掘でチルと強打のらせんで12点ドレインされた。キツすぎ…
G2 7-7
2ターン目にリップを貼ったが損耗で割られ、チルと強打のらせんで12点ドレイ…
本当にキツすぎ…
反省点はG2で1ターン目先達後、2ターン目にリップ or 速槍と先達追加でクロック刻むか悩みリップを優先したがクリーチャーを展開すべきだった。攻めるデッキなのに守りに回りすぎた。

R3 緑白ミッドレンジ
G1 6-6
ブリマーズ、クルフィックスの狩猟者と並びこちらのクリーチャーがビタ止まりしてしまったが火力でギリギリ押し込めた。
G2 7-7
クルフィックスの狩猟者でゲインされ、スラーンでクロックを刻まれる。大歓楽2体展開するも自分の首をしめてしまい、3マナサリア、秋の騎士と展開され死亡。
G3 7-6
途中、秋の騎士にゲインされたが灼熱の血で処理しながらクリーチャーでライフを削り、相手に脅威を展開される前に焼き切った。やはり先手は良い。

R4 氷雪赤単
G1 6-7
冠雪の山を出されて何のデッキだ?と思っていたら氷雪赤単。氷雪デッキはバントと思い込んでしまっていた。お相手がクリーチャーを何も展開してこず、無闇に火力を撃たないよう温存しながら戦い、ライフ5まで詰めたが、いきなりハゾレトに影槍を装備して殴ってきて投了。手札で焼尽の猛火が3枚腐っていた…
G2 7-5
お相手ダブマリで苦しんでいるところ順調にクリーチャーと火力で焼き切った。
G3 5-5
こちら2ターン目コーの火歩きでお相手投了。

R5 グルールムーン
G1 7-7
ノンクリーチャーの初手をキープし、火力だけで焼き切った。スペルだけできっちり20点焼き切るのはとても爽快。
G2 7-7
2ターン目クローティスで8点ドレインされ負け。東屋のエルフでクローティスの信心7達成して戦闘前に焼尽の猛火でエルフを焼かなかったのはゴミプレイだった。
G3 7-7
先達の2点、お相手のフェッチショックの3点、稲妻、リフトボルト、お相手フェッチの1点、ボロチャ、稲妻、批判家刺殺で4キル。やはり先手は良い。

R6 ID

SE1 グルールムーン
G1 7-7
ノンクリーチャーの初手をキープ。ライフ7まで削ったが月メイガスにキャノピーランドのドロー封じられ、グローリーブリンガーで空から殴られて死亡。月メイガスが殴って来た時に大歓楽で相討ちしておくべきだった。
G2 7-7
先達、先達、速槍でライフを10まで削り、お相手のベイロスに頭蓋割りを合わせて火力で削り切った。
G3 7-5
お相手の2ターン目レン6を放置して先達、速槍でライフを詰める。ライフを2まで詰めたところ嵐の乗り切りで9点ゲインされ、さらにライフを4まで詰めたら放置していたレン6奥義で嵐の乗り切りを使い回され死亡。合計30点ゲインされた。手札には火力たくさんでほぼ勝ちだったのにレン6奥義でを失念していた自分の痛恨のミス。
先達が土地をたくさん与えていたのも響いた…


1没で残念な結果に終わったが、久しぶりの紙のMTGを堪能できて大満足。
やはり対面でのMTGは良い。
アーカムの天測儀禁止前はUrozaやバント氷雪など、コントロール系デッキを握っていたけれど久しぶりに速いデッキを握ると爽快感が凄い。
やはり私には速いデッキが性に合っている。
バーンは見た目ほど簡単ではなかったけど、どこに火力を撃ち込むか計算しながら回すのは楽しかった。
あと、ライフゲインがめちゃくちゃキツいことも体で理解した,

今後のモダンの環境は、アーカムの天測儀が禁止されたことによって氷雪系デッキのマナ基盤が弱体化するため、相対的に血染めの月の価値が上がりグルールムーンが多くなりそう。
また、氷雪デッキに封じ込められていた土地コンボも数が増えると思われるがグルールムーンの餌食になってしまうかも。
アーカム禁止によりコアトルも弱体化したためエルドラージトロンは多くなると思われる。
そして、墓地対策が緩くなった隙をついてドレッジ、ウーロが減ってくると思われるのでバーンや果敢デッキも増えそう。
だだし、まだ環境初期のため時間が経てば環境に対応したデッキが出てくるだろう。
今後どんなデッキが活躍するか楽しみである。
参加すると言っていた友人に裏切られたが一人で参加。
「彼」には後ほどペナルティを。
ウルザソプターはメタ的に良くないし、ウルザフードに組み替えようにもガチョウが足りないし、最近遊んでいるバントコントロールは練度が足りないしでデッキをどうしようか迷ったが、「アイツ」の存在を思い出す。
そう、親和である。
今の上位デッキを見てみると、バントコントロールとウルザフードの爆薬さえ乗り切れば有利なマッチが多かったので2か月ぶりに握る決意をした。
参加者19人でスイス5回戦→トップ8によるSEにて開催された。
さあ、親和の恐ろしさをみせてやろう。

R1 緑単トロン 先手××
R2 5Cエレメンタル 後手〇〇
R3 緑単トロン 先手××
R4 エルドラージトロン 先手××
R5 黒赤エレメンタル 先手〇〇

バ、バカな、、、
か、、、簡単すぎる、、、
あっけなさすぎる、、、、、、、、、、

R1 緑単トロン
ゲーム1:お相手ワンマリガン。こちら1ターン目ジンジャーブルート、2ターン目鋼の監視者、3ターン目電結の荒廃者と動く。お相手は3ターン目に7カーンで荒廃者を除去してきたがスタックでジンジャーブルートにカウンターを移す。エンド時に感電破を本体に打ち込み、4ターン目に頭蓋囲い装備で残りライフ1まで詰めるも返し忘却石で死亡。手札にきらきらするすべてがあったので1マナ以下のファクトもしくは土地を引いていれば削り切れていたのに、、、
ゲーム2:思考囲いで、7カーン、星、宝球、次元の歪曲、プラント×2、タワー、から次元の歪曲を選択。しかし土地1バネ葉1でストップしトロン成立から7カーンで負け。

R2 5Cエレメンタル
ゲーム1:お相手ワンマリガン。発現する浅瀬でアドを取られまくるも刻まれた勇者にオールインして勝ち。
ゲーム2:除去で減速させられたが飛行クリーチャー+頭蓋囲いでコツコツ削り勝ち。お相手が除去多めで肉をあまり引けなかったようでギリギリ間に合った。

R3 緑単トロン
ゲーム1:こちらワンマリガン。2マナクリーチャー多めで動き出しが遅いがダブマリはしたくなかったためキープ。3ターン目7カーン、4ターン目忘却石で負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。クロック間に合わず3ターン目トロン完成で負け。

R4 エルドラージトロン
ゲーム1:こちら1ターン目にパーマネントを6枚並べる最高のスタート。2ターン目にエルトロには強くない刻まれた勇者を展開し、トップデッキにかけるも土地やガラクタしか引かず負け。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。お相手1ターン目四肢切断、2ターン目次元の歪曲でこちらのクリーチャー全滅して負け。

R5 赤黒エレメンタル
ゲーム1:こちらワンマリガン、お相手ダブルマリガン。ダメージレースになるも頭蓋囲いで打点上がって勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。稲妻の骨精霊、ボールライトニングでゴリゴリ削られるも頭蓋囲いでクロックギリギリ間に合って勝ち。


2か月も握っていなかったとはいえここまで勝てないとは、、、
やはり他のデッキに浮気をしてはいけないということですね。
あとトロン対策のサイドとして減衰球を採用していたがあれはダメだった。
対策として後ろ向きすぎるし2マナが非常に重い。
儀礼的拒否のほうが軽くて良いからこちらに変更ですね。
そしてオーコや忘却石にも刺さると思い真髄の針も採用していたがこれもダメ。
同じく後ろ向きすぎるし親和の真骨頂であるクロックが落ちてしまう。
論外のサイドカードだった。

メインに関してはジンジャーブルートときらきらするすべてを採用してみたがなかなか感触は良い。
ジンジャーブルートの速攻と回避能力は非常に頼もしかった。
きらきらするすべては白マナを要求&除去されたときのアド損は大きいし刻まれた勇者にエンチャントできないというデメリットはあるがクロックが跳ね上がり2種類目の頭蓋囲いとして重宝した。
反対に鋼の監視者が起動までのロスがありゲームスピードについていけていない感がある。
監視者の枠は少し弄っても良いかもしれない。

今回はボロボロだったが、今の親和の立ち位置的には警戒されておらずそんなに悪くはないと思われる(そうでもない?)。
それは抜きにしてこの結果はかなりショックだったので定期的に親和を回して腕が鈍らないようにしていきたい。
大好きなモダンを回しがてら12月のMMM Finalsのbyeが取れたら嬉しいなぁという気持ちで参加。
景品にモダマス2017 1BOXが提示され俄然やる気アップ!!
使用デッキはウルザソプター。

R1 リビングエンド 先手〇〇
R2 バントコントロール 先手×〇×
R3 ジャンド 先手〇××
R4 バーン 後手×〇×
R5 ジャンドシャドウ 先手×〇×

失意の1-4、、、

R1 リビングエンド
ゲーム1:お互いワンマリガン。ソプターコンボを揃えてお相手投了。
ゲーム2:唸りを構え、ターンが返ってきたら手札のウルザで無限コンボ決めて勝ちのところ、殺戮遊戯で飛行機械の鋳造所を抜かれる。罠の橋で時間を稼ぎ、オーコの鹿と12/12くらいに育ったウルザの構築物トークン×3体で殴り勝った。

R2 バントコントロール
ゲーム1:お相手1マナ浮きの状態でこちら3ターン目にウルザを唱えたら神秘の論争で打ち消される。その後蹂躙されて負け。
ゲーム2:お互いワンマリガン。お相手3マナでストップしているところウルザと構築物トークンで殴りきって勝利。
ゲーム3:こちらワンマリガン。思考囲いで、土地2、オーコ、瞬唱、マナリーク、石のような静寂、から静寂を選択。しかし、その後オーコを対処できず負け。

R3 ジャンド
ゲーム1:溶接の壺で鋳造所を守り、無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:ハンデス、レン6、ヴェリアナ、血編みの暴力の前に沈黙、、、
ゲーム3:ウルザが残り、能力起動連打するも土地ばかりが捲れ負け。

R4 バーン
ゲーム1:お相手2ターン目に大歓楽。こちらは2ターン目にオパモを絡めて唸りから飛行機械の鋳造所を持ってきたが、返しにクリーチャー追加と火力でライフを5まで落とされ、ウルザを出すも返しに火力2発撃ち込まれ負け。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。1ターン目にクリーチャーが出てこずホッとするも2ターン目に大歓楽着地。しかし、蛮行、プッシュで序盤を捌きオーコで蓋をして勝ち。
ゲーム3:こちら初手にある土地が2枚ともショックランドでかなり迷ったが悪くない手札なのでキープ。しかし、現実は甘くなくショックランドのダメージが響いてしまい焼き切られる、、、

R5 ジャンドシャドウ
ゲーム1:お相手ワンマリガン。ハンデスでキーカードを落とされ、シャドウとタルモで順当に殴りきられる。
ゲーム2:思考囲い連打でキーカードを落とされるもお相手がクリーチャー引けず。通りの悪霊や土地のダメージで残りライフ5まで減ったところにウルザと構築物トークンを送り出し勝利。
ゲーム3:こちらワンマリガン。シャドウとタルモにプレッシャーをかけられ、疫病を仕組むものにより鋳造所が機能不全になり負け。


・今回の反省点
R4 バーン戦ゲーム1にてこちらの2ターン目にゴブリンの技師の展開か、オパモ2枚目を絡めて唸りから鋳造所を持ってくるかで悩み、結局後者を選択したが明らかにミス。
果敢を誘発されつつクリーチャーで大ダメージを受けることになってしまい、それが負けに繋がってしまった。
ゴブリンの技師をブロッカーにしつつコンボの準備をしていれば無限コンボでおそらく勝てていたはず。


神モダンあたりからバントコントロールがかなり増えていて今回もSEに3人も送り出していた。
ここ数週間の経験からウルザソプターにとってバントコントロールはかなり相性が悪いと感じている。
その最たる理由はオーコである。
ウルザソプターはもともとPWに触りづらいという弱点があるが、こちらのキーカードが彼1枚に対処されてしまうためデッキを否定されてしまうことが非常に辛い。
自分で使用していてこう言うのも何だが、オーコは禁止された方が良いのではないかと感じている。
しばらくはウルザソプターを封印して別のデッキを使用するか、ウルザフードに組み替えようと思う。

筋肉痛が酷くて動きたくなかったが我慢できずに参加してきました。
使用デッキはウルザソプター。

R1 緑単トロン 後手×○×
R2 バント豊穣の力線カーン 先手××

0-2ドロップ…

R1 緑単トロン
ゲーム1:3ターン目にトロン成立で死亡。
ゲーム2:お互いダブルマリガン。お相手の2ターン目の探検の地図をオーコで鹿に。4ターン目の大いなる創造者、カーンを針で止め、ウルザで解答を探しに行くも土地しかめくれず悶絶。そうこうしているうちに8マナまでマナが伸びウギンが降臨してしまう。針が自然の要求で破壊され、カーンでマイコシンスを持ってこられて設置されたが返しで構築物トークンのアタックでカーンを処理。その後、無限コンボ決めてなんとか勝ち。
ゲーム3:こちらワンマリガン。2ターン目の減衰球を自然の要求で破られる。その後、こちら土地が2でストップし蹂躙されて負け。

R2 バント豊穣の力線カーン
ゲーム1:こちらワンマリガン。ゲーム開始時に豊穣の力線が2枚設置され2ターン目に大いなる創造者、カーンが出てきて負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目思考囲いで、キャノピーランド、フェッチ、3テフェリー2枚、破滅の終焉、東屋のエルフ、からテフェリーを選択。テゼレット出すも落とされ、終焉からアウフ降臨。その後、カーンが出てきて負け。緑マナ引かず手札のトロフィーとオーコが唱えられなかった…

失意の0-2ドロップ。
R2の思考囲いは終焉を落とすところを完全に選択を間違えてしまった。
また、サイドインも囲いではなくプッシュを入れるべきだった。
メイン戦のカーンのインパクトが強すぎてアウフの存在を完全に失念していた…
そしてハンデス下手すぎ…

今のモダン環境はオーコを中心にメタが回っており、オーコを使うデッキが多いがそれに伴いオーコを出されても勝てるデッキも増えてきている。
緑単トロンはオーコを出されても問題ないため今後増えてくるだろう。
そういったことを踏まえてサイドカードをもう一度検討しなおしたい。
とりあえず、儀礼的拒否は絶対に積みます。
神への挑戦権を得るため参加した。
スイス8回戦後、トップ8でのSEにて挑戦者を決定する。
使用デッキはウルザソプター。

R1 bye
R2 bye
R3 ウルザフード 先手○××
R4 緑白オーラ 先手○○
R5 ジャンド 後手××
R6 バント氷雪 後手××
R7 ウルザフード 先手○○
R8 エルドラージトロン 後手○○

5-3で31位フィニッシュ…

R3 ウルザフード
ゲーム1:こちらワンマリガン、お相手ダブルマリガン。無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お互いワンマリガン。ウルザ対処できず負け。
ゲーム3:思考囲いで、ウルザ×2、エムリー、ガチョウ、真髄の針、金属の叱責、からエムリーをハンデス。しかし土地を引かれ、オパモ、ガチョウからウルザを3ターン目に出され、構築物トークン2体に撲殺された。
手札にトロフィーあったし墓地に有用なファクトが無かったからエムリーではなくウルザをハンデスすべきだったと猛省。

R4 緑白オーラ
ゲーム1:無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目に石のような静寂を置かれライフ7まで削られたが、罠の橋で時間を稼ぎトロフィーで石のような静寂を破壊して無限コンボ決めて勝ち。

R5 ジャンド
ゲーム1:お相手の2ターン目のボブで大漁のアドを稼がれ、メインから疫病を仕組むものを出されてソプターコンボが止まってしまい、レン6、ヴェリアナ、軟泥、タルモ、血編みでボコられた。
ゲーム2:こちらワンマリガン。お相手1ターン目ハンデス、2ターン目レン6、3ターン目ヴェリアナと展開。こちら4ターン目にウルザを出すも盤面にファクトがなかったためレン6のマイナスで構築物を除去され、ヴェリアナのマイナスでウルザを処理されて負け。

R6 バント氷雪
ゲーム1:こちらのオーコ、ウルザを打ち消され、お相手のオーコ、3テフェリー、神ジェイス、5テフェリーでアドバンテージを稼がれまくり負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。こちらのオーコを打ち消され、お相手のオーコの鹿軍団に撲殺された。

R7 ウルザフード
ゲーム1:お相手ワンマリガン。無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。お相手のウルザをオーコで鹿にし、ソプターコンボで構築物と鹿のアタックを耐えてウルザで無限コンボ決めて勝ち。

R8 エルドラージトロン
ゲーム1:2ターン目オーコ、3ターン目ウルザと展開。ターンが帰ってきたら無限コンボで勝ちのところ、オーコを守るためにウルザでブロックしたらバリスタで除去されてしまう。その後、罠の橋で時間を稼ぎ盤面整えたあと構築物トークンと鹿のビートダウンで勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目に難題、3ターン目作り変えるもの、4ターン目大いなる創造者、カーンと動かれたがカーンの返しでオーコから鹿のアタックでカーンを落とし、罠橋でロックして無限コンボ決めて勝ち。

2byeがあったのにもかかわらず活かせない悔しい結果となってしまった。
今回の大会はオーコを使用したデッキが中心のメタとなっており、オーコが如何に強いカードであるかが窺える。
ちょうど八十岡プロの「今、強くなるためにすべき3つのこと」という今のスタンを例とした記事が上がっており、《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns(ELD)》の使い方はめちゃくちゃ難しく使い手がうまければ倍は強くなると仰っていたが、ここ最近オーコを使っていて本当にその通りだと実感している。
お相手が出してきたウルザをオーコの忠誠度が5以上あるのにもかかわらず脳死で鹿に変えたり、お相手に除去があることを考察せずに自軍のクリーチャーを鹿に変えようとしたりなど、本当に酷い。
オーコの使い方については要勉強である。

今回の大会では、知り合いがベスト8に入賞したり、トップ16に入ったりと非常に喜ばしく刺激を受けた。
自分もさらに精進すべく修行に励みたい。
1週間後に控えるモダン神挑戦者決定戦に向けてデッキ調整のため参加。
スイス6回戦のちトップ8にてSEを実施し、優勝者に2bye、2位に1byeが与えられる。
使用デッキはウルザソプター。

R1 4Cキキジキサヒーリコンボ 後手×○○
R2 バーン 後手×○×
R3 鱗親和 後手×○○
R4 バントエルドラージ 後手○○
R5 赤緑ヴァラクート 後手×○○
R6 ID

7位抜け

SE1 バーン 後手○○
SE2 バーン 後手○×○
SE3 バントエルドラージ 後手○○

2bye獲得!

R1 4Cキキジキサヒーリコンボ
ゲーム1:こちらソプターコンボを揃えてウルザ待ちのところに、野生の律動を貼られた状態で、召喚士の契約→バッパラ→ヴァニファールからキキジキまで繋げられ無限トークンで負け。
ゲーム2:お互いダブルマリガン。記憶が定かではないが、オーコで盤面を支配し、ウルザでアド取って勝ったと思われる。
ゲーム3:こちらトリプルマリガン、お相手ワンマリガン。トリマリで負けを覚悟したが、思考囲い、罠の橋、島、汚染された三角州の4枚で罠橋クソゲーに持ち込むワンチャンにかけた。思考囲いでお相手土地3、ヴァニファール、野生の律動と弱いハンドだったため、ヴァニファールを落とし、罠橋で時間を稼いで無限コンボ決めて勝ち。

R2 赤白バーン
ゲーム1:お相手土地1でストップしているところに減衰球を置いて遅らせ、こちら残りライフ4、盤面にウルザ、発明博覧会でターンが返ってくれば勝ちのところ、直前のターンに2枚目の土地を置かれていたためボロチャ撃たれて負け。
ゲーム2:オーコで勝ち。
ゲーム3:こちらワンマリガン。こちらの2ターン目にプッシュで大観楽除去、3ターン目に蛮行フルモードで速槍ではなく先達除去。お相手ハンド0で盤面は速槍のみ、こちら残りライフ1でハンドにオーコ、盤面の飛行機械の鋳造所を1回起動できる状態だったが、火力トップされ負け。

R3 鱗親和
ゲーム1:お互いワンマリガン。オーコで盤面を対処していたが、鱗2枚の状態で石とぐろの海蛇が7/7で出てきて、ラヴェジャーでとんでもないサイズになり負け。
ゲーム2:ゴブリンの技師2枚でアドを稼ぎ、無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム3:お相手墨蛾で毒殺プランを選択し、1点ずつ殴られていたが無限コンボ決めて勝ち。

R4 バントエルドラージ
ゲーム1:こちらワンマリガン。無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。お相手3ターン目にオーコ。こちらも返しでオーコを出し、泥沼の戦いへ。お互いオーコの対処に手間取っていたが、ウルザから能力起動で鋳造所が捲れて墓地に剣があったため無限コンボ決まって勝ち。

R5 赤緑ヴァラクート
ゲーム1:ムォンヴーリーで土地を破壊されて妨害され、スケシで負け。
ゲーム2:4ターン目に無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。思考囲いで、タイタン×2、ムォンヴーリー、土地からムォンヴーリーを選択。蛮行をハンデスモードで唱えたらスタックで活性の力によりアーカムを2枚割られる。その返しでアウフをトップされたがオーコで対処。こちらしばらく土地3でストップしたが4枚目を引き、相手のエンド時に唸りからアーカムを持ってきて、ウルザから手札の鋳造所と剣を出して無限コンボ決めて勝ち。

R6 ID

SE1 赤白バーン
R2のお相手。
ゲーム1:お相手ワンマリガン。3ターン目にソプターコンボを揃えて勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。残りライフ3まで詰められたがオーコ+ソプターコンボを揃えてギリギリ勝ち。

SE2 赤白バーン
元モダン神の方。
ゲーム1:こちらダブルマリガン、お相手ワンマリガン。3ターン目のオーコが間に合い勝ち。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。2ターン目に石のような静寂を置かれ、対処できず負け。
ゲーム3:こちらワンマリガン。お相手の土地が1でストップしている間にオーコで勝ち。

SE3 バントエルドラージ
ゲーム1:無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手ダブルマリガン。お相手2ターン目に石のような静寂、3ターン目にオーコのムーブ。こちらも3ターン目にオーコを出し、お相手のオーコを落としてウルザでアドを稼いで勝ち。

今回のトライアルはデッキ調整が目的だったため、まさかbyeが獲得できるとは思わずびっくりした。
優勝できたとはいえ反省点がたくさんあり、覚えているところだけ書き留めておく。

・今回の反省点
R2 赤白バーン
ゲーム3の蛮行での除去の対象だが、リフトボルトが待機されていたし相手のターンのドローでスペル引かれることを考慮し先達ではなく速槍を除去すべきだった。結果、火力引かれたためここで1点余分にダメージを受けている。また、最後にフェッチを切ってライフを1にしたが、ここも切るべきではなかったと思う。

R4 バントエルドラージ
ゲーム2でお相手のオーコを落としに行く際、お相手が2枚の永遠の商人と変異エルドラージをブロッカーにしつつカードを使いまわしていたため、こちらの地上クリーチャーはアタックしなくてよかった。また、オーコの-5でお相手の作り変えるもののコンロトールを奪ったが、変異エルドラージでコントロール奪取されるため悪手であった。

R5 赤緑ヴァラクート
ゲーム3で未知のハンド1枚を確認するため蛮行を切ってしまったがこれも迂闊だった。返しでアウフをトップされており、オーコを引いたから助かったもののあの時点では他に除去がなかったし、7枚目の土地が揃う直前でのスケシケアにも使えたため温存すべきだった。
余談だが、3ゲーム目の最後のターンにお相手は明日への探索を素撃ちし土地7を揃えており、スケシを持っていたがこちらが打消しを構えていたと思い、内にいる獣を構えたとのこと。こちらは鋳造所スタックでウルザを除去されたが盤面のファクトから青マナ出しておいて2枚目のウルザを出せたので助かった。スケシ撃たれていたらライフが14で食べ物を2枚ゲインしてライフ2になっており、次のターンで黒マナ引けなければ無限に繋がらない可能性があり危なかった、、、


デッキリストはおおよそ固まってきたがメインに関しては下記を検討中。
・冠雪の山→フェッチ or 冠雪の島に変更
赤マナを必要とするカードはメインのゴブリンの技師3枚のみであるため変えてもよさそう。初手に山があると色事故に陥りやすいのも問題。

サイドに関してはおおよそ確定だが、バーンに対してサイドインするカードが少ないため集団的蛮行を2枚→3枚にすることを少しだけ検討している。後手3ターン目オーコだと間に合わない可能性が高いため、序盤を耐えるカードが欲しいと感じた。
テゼレットをサイドに2枚採用しているがメインのオーコが近い役割を担っているため1枚減らしても良いかもしれない。

最後にひとつ。
MF横浜で2byeを手にした友人がbye明け3連敗したというできごとがあった。
(友人はジャンドでマッチアップは緑単トロン、赤緑ヴァラクート、アミュレットタイタン、、、)
悪いジンクスとならぬようモダン神挑戦者決定戦ではbyeで浮かれることのないよう気を引き締めて挑みたい。
石鍛冶の神秘家は4枚持っているが、入手して友人Sに高額で売りつけるために参加。
私が受付したときは3人で大会が不成立になってしまうのではないかと不安だったが、なんとか8人集まり無事に開催された。
スイス3回戦を行い、1位に石鍛冶の神秘家が与えられることとなった。
使用デッキはウルザソプター。

赤単果敢 後手×○○
緑白赤PW 先手○△-
緑単トロン 後手○○

1位で石鍛冶の神秘家をゲット。

R1 赤単果敢
ゲーム1:お相手1ターン目損魂魔道士、2ターン目窯の悪鬼、3ターン目溶岩の投げ矢などで果敢を誘発されまくり3キル。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。お相手の速槍を蛮行で除去しつつ溶岩の撃ち込みをハンデス。2ターン目の窯の悪鬼で3ターン目にライフを6までおとされるもソプターコンボ揃えて勝ち。
ゲーム3:1ターン目プッシュ、2ターン目蛮行で除去&ハンデスにより序盤を凌ぎ、ソプターコンボ揃えて勝ち。

R2 緑白赤プレインズウォーカーコントロール
ゲーム1:こちらワンマリガン。2ターン目鋳造所、3ターン目ゴブリンの技師から弱者の剣を墓地へ、4ターン目にウルザから鋳造所起動にスタックで鋳造所とウルザを除去される。その後、2枚目のウルザとオーコで粘るがお相手の神チャンドラ、復讐のアジャニ、M20チャンドラとPW軍団を絡めてプレッシャーをかけられ、捲られかけたが唸りをトップデッキし飛行機械の鋳造所を持ってきて勝ち。メイン終わるのに49分かかった…

R3 緑単トロン
ゲーム1:こちらダブルマリガン。お相手トロン土地2種でストップ。土地事故している間に無限コンボ決めて勝ち。緑マナが出なくて活性、占術が腐っていた模様。
ゲーム2:お相手2ターン目森とスロースタート。こちらは2ターン目に唸りで減衰球をサーチ。3ターン目にウルザ、4ターン目に発明博覧会から弱者の剣をサーチし、手札の鋳造所とあわせて戦場に出して無限コンボ決めて勝ち。

ここ最近はオーコをメイン4積みしてまわしているが、スタンほど暴れまわってはいない印象。
モダンはオーコを対処できるカードがあるし、軽い優秀なクリーチャーがいるため後手の場合は3ターン目にオーコを出しても盤面を掌握できるということは少ない。
スタンのように2ターン目にオーコを出せればかなり強いとは思う。
デッキをオーコによせるのであればガチョウを採用して2ターン目に出せるようにしたほうが良い。
ウルザソプターでは相手にオーコを対処させている間にコンボを揃えるという運用がいいのかな。
オーコの使い方はけっこう難しいのでもう少し試していきたい。
久しぶりの更新です。
先月の台風19号の影響で中止となってしまったが晴れて本日再開催され参加してきました。
否定の力を手に入れても使うデッキないけれども…
32人でスイス5回戦+トップ8でのSEにて実施。
使用デッキは最近愛用しているウルザソプター。

R1 5CPWコントロール 後手○○
R2 人間先手○○
R3 ジャンド 先手○××
R4 エルドラージトロン 後手×○○
R5 ID

32人中8位抜け

SE1 ジャンド 後手××

否定の力バンデットならず…

R1 5CPWコントロール
ゲーム1:お相手ワンマリガン。3ターン目にオーコを出されたが返しに真髄の針で機能不全に。その後、ソプターコンボを揃えて粘り、ウルザで無限ライフ&トークンを決めて勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。レン6の奥義を決められそうになるもトロフィーで除去。ヴェリアナ、ナーセット、神ジェイスなどのPWを連打されまくったがオーコで鹿を量産し、PWを全滅させ鹿ビートダウンで勝利。

R2 人間
ゲーム1:お互いワンマリガン。2ターン目の翻弄する魔道士でウルザを指定されたが、こちらの動きがあまりになかったため2体目の翻弄する魔道士ではむかつきを指定される。唸りで弱者の剣をサーチし、手札から飛行機械の鋳造所を唱えてソプターコンボを揃えてそのまま勝ち。
ゲーム2:プッシュ、飛行機械の鋳造所のソプターで序盤を凌ぎ、オーコで蓋をして勝ち。お相手の幻影の像2体を+で除去するという極悪非道な行為をしてしまった…

R3 ジャンド
ゲーム1:お相手のリリアナの奥義でランド4かウルザ、飛行機械の鋳造所、ファクト2枚に分けられ、ウルザたちを戦場に残す。返しにオパモをトップデッキし、手札のゴブリンの技師を唱えて弱者の剣をサーチから無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手軟泥のみの盤面でオーコを出し、ガラクタ、ソプター2体いるうちソプター1体をオーコのプラスで鹿に変えようとしたらコラコマで除去&オーコに2点当てられ、残りのソプターも除去されて落とされる。その後リソース尽きて負け。ガラクタはドローにしたかったので鹿にしなかったが、冷静に考えれば除去が多いジャンドに対してはガラクタを鹿にしてオーコを落とされないようにするか+2から入るべきだった…
ゲーム3:ハンデスでオーコを落とされ、2ターン目にアウフが出てくる。なんとか除去するも血編みから遺恨めくれて逝く。その後、コラコマでアウフも回収され負け。

R4 エルドラージトロン
ゲーム1:お相手の3ターン目にトロン成立。4カーンから魔術遠眼鏡を持ってきて唱えられ、手札のウルザかゴブリンの技師を指定されると思ったら盤面の汚染された三角州を指定されてしまう。3ターン目の唸りからの減衰球が持ってこれなくなったため6マナウギンを追加され、その後減衰球、罠橋で粘るもゴロスから爆発域を持ってこられて負け。眼鏡スタックで三角州起動しとくべきだったなぁ。メイン終わるのに30分かかってしまった。
ゲーム2:お互いワンマリガン。思考囲いで、4カーン、宝球、全塵、エルドラージの寺院、プラント、から4カーンを選択。2ターン目に地図を出されるも真髄の針で機能不全に。3ターン目にウルザ、4ターン目にウルザ起動からウルザがめくれて8/8くらいの構築物トークン2体で殴り倒す。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。思考囲いで、4カーン、難題、森、プラント、エルドラージの寺院から4カーンをハンデス。作り変えるもの2体でプレッシャーをかけられたがオーコで盤面を掌握し、無限コンボを決めて勝ち。

R5 ID

SE1 ジャンド
ゲーム1:こちらダブルマリガン。ボブでお相手のライフが5まで減り、ワンチャンボブ死あるかもと思ったがお相手が自分で除去し回避。ウルザで粘るも負け。流石にリソース差がありすぎたか…
ゲーム2:お相手ワンマリガン。ハンデスでオーコを落とされ、こちらの3ターン目に盤面には鋳造所、手札に唸り2枚、ウルザのハンドだったが青マナひとつ足りずサーチできない空白のターンができてしまう。ウルザでかなり粘るも有効牌めくれず、血編み連打でプレッシャーかけられ負け。


今日の2敗はいずれもジャンド。
手札と盤面に干渉を行ってくるジャンドは本当に強いデッキだと思った。
あとは私のプレイングが未熟な部分も大きかった。
オーコの使い方や、こちらの盤面に飛行機械の鋳造所がある状態でお相手のボブが殴ってきた時にソプタートークンを出してブロックするか否かの判断など、細かなミスが負けに繋がってしまった。
ジャンドとのマッチアップをもっと練習したい。
あとオーコ強すぎ。
ソプターコンボや無限コンボを決めなくても勝てることが多いため素晴らしい。
モダンでも禁止されそうで怖い…

友人に私が今まで参加した争奪系モダンでSEに進出したイベントは全て優勝していると指摘され、本日もいけるかと思ったが敗北しジンクス崩れる。
やはりそういったことは気づかない方が良いのかもしれない。
とりあえずその友人にはペナルティを与えようと思います。
レン6欲しさに参加。
前日に、車を90キロほど走らせ友人たちと飲み会→モダン構築戦→灯争大戦ドラフト→朝方5:30ごろ就寝→9時起床→90キロ車を走らせ帰宅→レン6争奪モダン参戦、と過密スケジュールのため満身創痍ではあったがとにかくパチりたかった…
使用デッキはウルザソプターソード。
群馬MCQで限界を感じたため、親和はしばらくお休み…
大会は参加者24人でスイス5回戦+トップ8によるSEで開催された。

R1 5Cエレメンタル 先手×○×
R2 青赤ウィザード 先手○×○
R3 青白石鍛冶 先手○○
R4 ジェスカイ石鍛冶 後手×○×
R5 人間後手×○○
SE1 ジェスカイ石鍛冶 後手○○
SE2 赤白バーン 後手○○
SE3 鱗親和 後手○×○

レン6バンデット成功!!!!!

R1 5Cエレメンタル
ゲーム1:盤面に飛行機械の鋳造所、弱者の剣があるが土地が3でストップし、手札のウルザが唱えられないところに稲妻の骨精霊によりハンドを削られる。その後、ソプターコンボで粘るも雷族の呼び覚ましで骨精霊を釣られまくり死亡。
発現する浅瀬にアド稼がれ続けたのが辛かった…あと、墓地に墓掘りの檻があり、盤面にゴブリンの技師がいたため釣っていれば骨精霊を使いまわしされずに済んでいた…
ゲーム2:お相手ワンマリガン。3ターン目無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム3:こちらワンマリガン、お相手ダブルマリガン。お相手黒力線スタート。罠橋でロックし、アタックを防いでいたが有効牌を引けず。そうこうしているうちに鋳塊かじりで罠橋を割られ死亡。途中、不確定な船乗りが2体いる状態で唸りX=7によりイシュ・サーの背骨をサーチし、黒力線を破壊しようとしたが船乗りのマナ要求を失念しており逝きました。学ばない男…

R2 青赤ウィザード
ゲーム1:こちらダブルマリガン。リソース少なく苦しい展開だったが飛行機械の鋳造所と弱者の剣が3ターン目に揃い毎ターン起動しまくって勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。差し戻しで序盤を遅らせられ、飛行機械の鋳造所単独で粘るもクリーチャーと火力で押し切られ負け。
ゲーム3:こちらワンマリガン。飛行機械の鋳造所+弱者の剣が揃いソプタートークンで殴りきって勝ち。

R3 青白石鍛冶
ゲーム1:こちらワンマリガン。序盤にファクトを展開しまくり、ジェイスの返しに発明博覧会から飛行機械の鋳造所をサーチしてきて無限コンボ決めて勝ち。序盤にお相手のパスやマナファクトによりマナ加速できていたのが功をそうした。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。ハンデスでクリコマを抜き、お相手のジェイスの返しにテフェリー着地させ、数ターン後に無限コンボ決めて勝ち。やはりハゲはあかん…

R4 ジェスカイ石鍛冶
ゲーム1:こちらワンマリガン。こちらの呪文を呪文捕らえで追放され、修復の天使で使い回されながらクロパ決められて負け。
ゲーム2:思考囲いで、土地2枚、瞬唱、殴打頭蓋、トラフト、呪文捕らえ、から捕らえを抜き、無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム3:リップを貼られ、瞬速クリーチャーでクロパされて負け。

R5 人間
ゲーム1:お相手ダブルマリガン。2ターン目のサリアでこちら悶絶。翻弄する魔道士×2でウルザ、飛行機械の鋳造所を指定され撲殺された。土地が3で止まったのも辛かった…
ゲーム2:こちら残りライフ2まで詰められ、返しで氷雪土地を引けないと負けの状況でフェッチをトップデッキし、冠雪の島を持ってきて真冬で盤面を流し、無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム3:途中、真冬で盤面流し、無限コンボ決めて勝ち。

SE1 ジェスカイ石鍛冶
ゲーム1:お相手タップアウト時に唸りから飛行機械の鋳造所を持ってきてソプターコンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手土地をセット&ゴーする展開。こちらはマナファクトやキャントリファクトを大量展開。お相手が4ターン目に夢を引き裂く者、アショクを唱えてきたので1マナしか立っていない状況でウルザ→テゼレット→テフェリーと動き、テゼレットは否定の力で打ち消されたがテフェリー着地し次のターンに無限コンボ決めて勝ち。やはりハゲはあかん…

SE2 赤白バーン
ゲーム1:1ターン目にゴブリンで殴られたが黄鉄の呪文爆弾で2ターン目のアタックに合わせて除去。2ターン目に大歓楽、3ターン目にリフトボルト待機に対してこちらの3ターン目にテフェリーを着地させ、大歓楽バウンス。リフトボルトを無効化し、その後発明博覧会とソプターコンボでゲインしまくって勝ち。
ゲーム2:お相手の1ターン目はリフトボルト待機で終わり。速やかにソプターコンボを決めてゲインしまくって勝ち。

SE3 鱗親和
ゲーム1:3ターン目に無限コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。お相手1ターン目鱗、2ターン目監視者のムーヴ。監視者をプッシュで除去したら返しに搭載歩行機械、荒廃者が出てきて墨蛾のワンショットキルを飛行機械の鋳造所とサイのトークンで防ぎ続けていたが搭載歩行機械のトークン大量生成からブロックできなかったクリーチャーにオールインされ負け。こちらも1ターンあれば無限コンボ決められたが荒廃者のオールインをケアしていたため動けなかった…
ゲーム3:2ターン目の荒廃者をトロフィーで除去。こちらは3ターン目にサイからガラクタ2連打でトークン生成。お相手は活性機構+ラノワールの再生地コンボで粘る展開。魔術遠眼鏡でハンドを覗き、城塞だけだったが荒廃者を指定。その後、サイとソプターコンボでトークンを生成しまくりコツコツ殴って勝ち。

満身創痍の状態だったが優勝することができ非常に嬉しい。
ウルザソプターはデッキパワーがかなり高くめちゃくちゃ強いと感じた。
デッキの中ではウルザのカードパワーが飛び抜けて高く頼りになる存在だった。
着地するとトークンが生成され、それまでには盤面にファクトが並んでいるためおおよそ5マナの起動型能力を使用できる。
また、ソプターコンボが揃ってしまうとフェアデッキはメインで対処することが難しくそのまま勝ててしまうこともある。
あらためてすごいデッキだと感じた。
もっと早く握っていれば良かった…
とはいえデッキが強くても乗り手がダメだと勝てないためもっと練習したい。
私は沸騰する小湖を持っていないため溢れかえる岸辺4枚で代用しているが、赤マナ欲しい時に溢れかえる岸辺だとフェッチショックインで3点受けてしまいかなりキツかった。
やはり購入せねばならないか…
エルドレインの王権からはウルザソプターにワンチャンありそうなカードがたくさんあるため、けっこう強化されそうで楽しみである。
MCQ1-2ドロップのためサイドイベントに殴り込み!
使用デッキは同じく親和。
私は今日、ここで輝く!!

R1 ドルイドコンボ 後手○○
R2 ジャンド 後手×○×
R3 赤緑ヴァラクート 後手○○
R4 青単トロン 後手○×○
R5 青白スピリット 先手×○×
R6 エルドラージトロン 後手××

3-3…

R1 ドルイドコンボ
ゲーム1:こちらワンマリガン。お相手土地1でストップし勝ち。
ゲーム2:こちらギラプールの霊気格子があったのでキープ。お相手2ターン目に石鍛冶から稲妻のすね当てをサーチ。ドルイドに稲妻のすね当てを装備されたが領事の侍臣が無いようで無限マナ決まらず。こちらは監視者、荒廃者の盤面でリンヴァーラ出てくるも四肢切断で除去し、思考囲いでシャライをハンデスしてギラプールの霊気格子によりお相手の盤面を崩壊させ勝利。稲妻のすね当てが装備されたドルイドにギラプールの霊気格子を起動してしまったが速攻だけでなく被覆も待つんですね…

R2 ジャンド
ゲーム1:こちら1ターン目に鋼の監視者、溶接の壺で盤石の盤面。お相手の2ターン目レン6の-1を溶接の壺でやり過ごし、邪魔者、電結の荒廃者を送り出す。しかしそのあと土地しか引かず盤面さばかれ負け。途中、レン6に5/5のメムナイトと2/3の信号の邪魔者で落としに行ったターンがあったが無視してライフを詰めるべきだった。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。お相手の2ターン目にアウフが出てきたが刻まれた勇者が3体出て勝ち。やはり勇者は頼りになる!
ゲーム3:お互いワンマリガン。手札は良くなかったがダブマリは勝てないのでキープ。アウフが出てきて除去出来ず負け。

R3 赤緑ヴァラクート
ゲーム1:スカージ+頭蓋囲いで速やかにライフを0にして勝ち。
ゲーム2:アウフを四肢切断で除去。内にいる獣、活性の力を撃たれ、タイタン出てきたが感電破と頭蓋囲い+スカージでギリギリライフを削りきった。

R4 青単トロン
ゲーム1:こちらワンマリガン。電結の荒廃者を囮にして打ち消しを切らせ、頭蓋囲いを着地させてライフを削りきった。
ゲーム2:トロン成立し、ワムコ出てきて除去出来ず負け。
ゲーム3:お相手ダブルマリガン。電結の荒廃者3連打して勝ち。

R5 青白スピリット(○ダさん)
MCQで身内同士でマッチアップしているのを見て笑っていたら自分も当たってしまうという…
ゲーム1:こちらワンマリガン。序盤から頭蓋囲い+羽ばたき飛行機械でライフをガンガン狙うもスピリット軍団が並びダメージレース不利に。お相手の残りライフ6で手札に感電破2枚あったので1枚本体に撃ち込むと呪文捕らえにキャッチされ、ブロッカー退かせず負け。ちょっと攻め急ぎすぎたかな。感電破2枚あったし羽ばたき飛行機械をブロッカーにまわすべきだった。
ゲーム2:お互いダブルマリガン。こちらの刻まれた勇者とお相手のスピリットとの殴り合い。石鍛冶をトップし、頭蓋囲いでダメージレースを制して勝ち。
ゲーム3:こちらワンマリガン。かなり弱い手札だったがダブマリは死なのでしぶしぶキープ。スカージをトップし頭蓋囲いを装備してブロッカーに立たせ、手札の摩耗でバイアルを破壊するか迷ったが2マナ立たせて鋼の監視者を送り出す。お相手のバイアル軌道にスタックで摩耗によりバイアル破壊しようと思ったら、不確定な船乗りの能力を失念しており打ち消される。鋼の監視者も除去され、ムキムキの飛行軍団に殴り殺され負け。ゴミみたいなミスをしてしまった…

R6 エルドラージトロン
ゲーム1:こちらワンマリガン。お相手3ターン目トロン成立で負け。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。お相手のスマッシャーをムキムキの荒廃者2体で牽制し、減衰球でトロン成立を妨害していたがバリスタ出てきて育てられ負け。途中、チャリスX=1で置いてあるのに邪魔者を唱えるほど参ってしまっていた…


MCQもサイドイベントも特に良いとこなく終了。
全体的にプレミが多く反省点が多い1日となった。
サイドイベントの反省点は下記である。
①稲妻のすね当ては被覆も持たせる。
②PWを落とすべきかどうか検討する。無視してライフを詰めた方が良い時もある。
③不確定な船乗りはコントロールしている「プレイヤー」と「パーマネント」を対象にするたびに1マナを要求する。

特に③に関しては二度と忘れることはないだろう。
普段あまり使っていないカードはテキストを確認しなければ…
今回の大会で親和を握る気持ちが薄れてきてしまった。
しばらく親和を封印して別のデッキを回そうかなぁ…
夏季シーズン最後のモダンMCQへ!
使用デッキは親和でサイドを下記のように変更。

・ボーラスの工作員、テゼレット→思考囲い
テゼレットは終末型の青白コンに勝つために採用していたが、今は至高の評決に変わっており、勝率も悪くないため軽い干渉手段として3枚目の思考囲いへ変更。
モダン選手権でのアドグレイス戦でなす術なく敗北したことから、コンボデッキ等に対しての妨害手段を増やしたいという思いから変更した。

・石鍛冶の神秘家→ギラプールの霊気格子
石鍛冶はメイン1サイド1で試していたが、メインに1枚がちょうど良いと感じたためサイドから解雇した。アウフがサイドに多く採用されているため、追加の除去手段として2枚目のギラプールの霊気格子に変更した。

R1 感染 先手××
R2 アドグレイス 後手×○○
R3 5色ニヴ=ミゼット 先手○××
1-2ドロップ…

R1 感染
ゲーム1:こちらワンマリガン。お相手1ターン目貴族の教主、2ターン目荒廃の工作員のムーブ。感電破が2枚あり、工作員に1枚撃ち込んだら守られず除去できたが返しに2枚目の工作員が出てくる。2枚目の感電破は顕在的防御で弾かれ、返しに毒殺された。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目に思考囲いでハンドを覗くと、活性の力、工作員、霊気のほころび、変異原性、墨蛾、ペンデルヘイブン、森。かなり迷ったが、手札に除去がなかったことから工作員を選択。しかし、活性の力で荒廃者、頭蓋囲いが対処され、引いてきたギラプールの霊気格子もファクトが少なく十分に機能せず墨蛾に毒殺される。思考囲いで活性の力を落とすべきだった…

R2 アドグレイス
ゲーム1:4ターン目にコンボを決められ負け。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。思考囲いで、神秘を操る者、ジェイス、ファイレクシアの非生×2、天使の嗜み、残響する真実、から残響する真実を選択。信号の邪魔者と墨蛾×2で毒殺。
ゲーム3:こちらワンマリガン。序盤から頭蓋囲いでライフにプレッシャーをかけていく。お相手かなり苦しいようでファイレクシアの非生を設置しつつ大霊堂の戦利品でプッシュ、五元のプリズムをサーチして耐える展開。ライフをマイナスにし、手札に感電破が2枚ある盤石の状態でクリーチャーのアタックで毒殺した。
モダン選手権での学びを活かせた試合運びが出来て満足。

R3 5色ニヴ=ミゼット
ゲーム1:こちらワンマリガン。2ターン目に刻まれた勇者が着地。電結の荒廃者でチャンピオンを4/4にし、全除去を溶接の壺でケアしつつ殴りきった。
ゲーム2:こちらワンマリガン、お相手ダブルマリガン。お相手ダブマリに加え土地が3でストップ。ライフを6まで削り、手札に感電破がある万全の状態でアタックしたところ、スタックでケイヤの手管で4点ゲイン&トークン出しで凌がれ、そのあとヘリックス2発で延命された後土地が伸びて白日の下から引き裂く突風で盤面流されニヴが着地して死亡。あそこから捲られるとは…
ゲーム3:こちらワンマリガン。手札は芳しくなかったがダブマリを嫌いキープ。思考囲いで、コアトル、ヘリックス、引き裂く突風、ニヴ×2、から土地が3で止まっていたためヘリックスを選択。その後2ターン連続で土地を引かれ引き裂く突風唱えられて負け。すごい楽しそうなデッキだと思った。

意気込んで挑んだ結果、1-2ドロップという不完全燃焼な結果で終わった。
今回の大会では感染戦でのハンデスでの弱気な選択を後悔している。
あの時点でのハンドではパンプ呪文が変異原性しかなく、荒廃の工作員が出て殴り出すのも2ターン後なのでキルターンは遅かったためファクトを2枚対処される活性の力を落とすべきだった。
大切な妨害手段である思考囲いで落とすカードを的確に選択できるようにしたい。
ドロップした後、サイドイベントのThe Last Sun 2019予選に参加したので次の日記で更新します。
ニッセンのモダンサイドイベントに参加してきました。
デッキは親和で先週と同じリストを使用。

R1 アミュレットタイタン 先手○×○
R2 白黒石鍛冶 後手××
R3 アドグレイス 後手××
R4 青緑マーフォーク 後手○○
R5 エルドラージトロン 後手○○
R6 ジャンド 後手○○
R7 ウルザソプター 先手×○○

5-2で22位フィニッシュ

R1 アミュレットタイタン
ゲーム1:お相手ワンマリガン。頭蓋囲いを装備して殴って4キル。
ゲーム2:1ターン目思考囲いでタイタン、古きものの活性、土地4からタイタンを選択。しかし、こちらのクロックが遅く、タイタンが着地して負け。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。こちらの2ターン目の鋼の監視者をバリスタで除去されるも3ターン目に監視者、4ターン目頭蓋囲いと動いて5キル。

R2 白黒石鍛冶
ゲーム1:お相手ワンマリガン。お相手のライフ9まで削るも石鍛冶から殴打頭蓋が出てくる。殴打頭蓋に対して頭蓋囲いを装備したスカージでライフレースを挑むも苦渋の破棄で頭蓋囲いを除去され、2体目の石鍛冶から2枚目の殴打頭蓋を持ってこられて負け。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。お相手のハンデスで有効牌を落とされまくり、ヴェリアナ、闇の腹心、大いなる創造者、カーンと連打され負け。

R3 アドグレイス
ゲーム1:こちらワンマリガン。お相手のライフを−10まで削るもコンボ決められて負け。
ゲーム2:お相手の3ターン目のファイレクシアの非生を損耗で破壊し、4ターン目にライフを1にするも返しでコンボ決められて負け。1ターン我慢して摩耗損耗を融合で唱えて五元のプリズムも破壊すべきだったかな…

R4 青緑マーフォーク
ゲーム1:お相手トリマリ。鋼の監視者、頭蓋囲いで速やかにゲームを終わらせた。
ゲーム2:頭蓋囲いを装備してライフを削り、頭蓋囲いバウンスでフルタップしたところを電結の荒廃者でオールインしてライフを削りきった。
モダンを始めたのが最近だそうで親和とは初対戦だったとのこと。

R5 エルドラージトロン
ゲーム1:お相手ナチュラルトロン成立。こちら土地1枚にバネ葉×2で動きが窮屈だったが頭蓋囲い、感電破×2でライフを削りきった。
ゲーム2:こちらの1ターン目鋼の監視者を除去されたが2ターン目から頭蓋囲いを装備して殴って4キル。
お相手は親和戦が始めてでサイド後、チャリスをX=1で置こうとしていて後手後手に回ってしまったとのこと。
親和には先手の場合、チャリスX=0で置くと展開を大幅に遅らせられるということを話しました。

R6 ジャンド
ゲーム1:ハンデスで有効牌を落とされたが、石鍛冶から頭蓋囲いを持ってきて、お相手のフルタップ時に墨蛾でワンショットキル。
ゲーム2:お相手の2ターン目にアウフが着地。こちらは小粒クリーチャーでコツコツとライフを削り、刻まれた勇者が対処されずライフを削りきった。
途中、アウフがいるのにオパモから白マナを出し、石鍛冶をプレイしてしまっており、3ターン後に気づく(頭蓋囲いはトロフィーで破壊されたので装備して殴れなかった)。黙っていようと思ったが、ジャッジに申告し巻き戻しはできないとの裁定でペナルティを受けた。お相手には大変申し訳ないことをしてしまった…

R7 ウルザソプター
ゲーム1:こちらワンマリガン、お相手ダブルマリガン。3ターン目に罠橋を置かれてコンボ決められて負け。
ゲーム2:頭蓋囲いでライフを7まで削り、飛行機械の鋳造所でブロッカーを用意されたが感電破とブロックされなかった羽ばたき飛行機械に電結の荒廃者でオールインしてライフを削りきった。
ゲーム3:スカージ+頭蓋囲いでライフを8まで削るも弱者の剣+飛行機械の鋳造所が揃ってしまう。しかし、手札で温めておいたハーキルでファクトを全バウンスし勝ち。
ウルザソプターに悲願の初勝利…


残念ながらSEには残れなかったがなんとか勝ち越しはできた。
ウルザソプターに勝てたのは良いが、サイドボードにファクト対策を多めに取ってしまっているためコンボデッキとのマッチは厳しくなっている。
1枚か2枚、コンボデッキにサイドインできるカードを採用したい。
候補は3枚目の思考囲いか呪文貫きあたり。
ファクト対策を1枚減らすか、もしくはサイドの石鍛冶を抜くか。
サイドカードとしては石鍛冶は微妙な気はするのでありかもしれない。
あとは減衰球である。
緑トロンは一応五分に戦える相手ではあるので減衰球を採用しなくてもいいかもしれない。
ただし、最近は大いなる創造者、カーンが入ったリストが多いため不利になっている気はする。
んー!サイドボード15枚では足りない!!
2週間後の群馬MCQまでに最適なサイドを構築したい。
MCQ@晴れる屋
今夏2回目のモダンMCQに参加してきました。
禁止改定直後ということでメタ読みに苦労したが、デッキは使い慣れた親和を選択。
石鍛冶デッキとジャンド、トロン、ウルザソプターが多いと予想して添付のリストを使用した。

R1 赤単果敢 後手××
R2 赤白エルドラージ 後手×○○
R3 ウルザソプター 先手×○×
R4 人間 先手○○
R5 赤黒バーン 後手×○×

2-3ドロップ

R1 赤単果敢
ゲーム1:焼尽の猛火でこちらのクリーチャーを対処されつつダメージを稼がれる。刻まれた勇者が着地した頃にはライフが致死圏内で稲妻で焼き殺された。
ゲーム2:お互いワンマリガン。頭蓋囲いで1回殴るも返しに粉々で割られる。クロックが落とされるも残りライフ5まで削ったが速攻クリーチャー追加でダメージ計算が狂い、ライフ7を先に消しとばされた。

R2 赤白エルドラージ
ゲーム1:お相手ワンマリガン。1ターン目に電結の荒廃者が出せるが羽ばたき飛行機械以外はマナソースという手札をキープしてしまう。結果、後続が引けず難題、スマッシャーで殴り殺される。流石にマリガンだったか…
ゲーム2:こちら2ターン目から頭蓋囲いを装備して殴るブンで5キル。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。お相手2ターン目石鍛冶から殴打頭蓋で攻める展開。こちらは頭蓋囲い+信号の邪魔者の7点クロックとギラプールの霊気格子で打点を稼ぎ、ギリギリ先にライフを削りきった。

R3 ウルザソプター
ゲーム1:5ターンくらいで無限コンボ決められて負け。メインからコラコマが飛んできてびっくり…
ゲーム2:お相手のウルザをトークン生成スタックで感電破で除去し、飛行機械の鋳造所も摩耗で対処。鋼の監視者でミシュランとスカージを強化して先にライフを削りきった。
ゲーム3:こちら思考囲いと小粒クリーチャーのハンドをキープ。石鍛冶の神秘家をハンデスし、鋼の監視者など後続を引けたが起動する前にカーンが着地。なんとかカーンを落としたが、疫病を仕組むもの、真髄の針、飛行機械の鋳造所、ウルザと展開される。最後に2枚のカーンが着地し、弱者の剣を持ってこられて負け。

R4 人間
ゲーム1:2ターン目から頭蓋囲いを装備して殴って4キル。
ゲーム2:2ターン目アウフが除去出来ず負け。
ゲーム3:2ターン目から頭蓋囲いを装備して殴って4キル。
ウルザソプター戦でこのまわりをして欲しかった…

R5 赤黒バーン
ゲーム1:ゴンティの策謀が入ったタイプのバーン。こちらワンマリガン。土地なしだがオパモ2枚使って1ターン目鋼の監視者を出せるのでキープ。その後土地引かず負け…
ゲーム2:お相手ダブルマリガン。刻まれた勇者と飛行クリーチャーで殴りきった。お相手のゴブリンガイドで感電破がトップにあるのを見ていなければゴンティの策謀もあったし危なかったかもしれない。
ゲーム3:こちらワンマリガン。お相手の2ターン目大歓楽を損耗で除去するか迷ったがスルー。2ターン目に刻まれた勇者を着地させ盤面を固める。ゴンティの策謀を損耗で除去したがこちらのクロックが上がらず先に焼き殺された。大歓楽を除去した方が良かったかもしれない…

メイン、サイドの石鍛冶は今回は活躍せず。
解禁からまだあまり回せていないためもう少し使用感を確認したいところ。
ウルザソプター対策でサイドにファクト対策を多めに採用したが勝てず。
引いたカードが摩耗ではなくて遺恨だったらなぁ…
遺恨を増やしたいが石のような静寂へのガードが下がってしまうのが難点…
バーンや赤単果敢との相性は悪くないはずだが、こうも負けるとサイドにドラゴンの爪でも積みたい気持ちになってしまう。
トロン対策で減衰球を積んだのに当たらず。
トップ8にあんなにいたのにいったいどこにいたのか…
禁止改定前最後のモダン。
32人でスイス5回戦+トップ8によるSEにて実施された。
使用デッキは親和。

R1 アミュレットタイタン 先手××
R2 ホガークヴァイン 後手×○×
R3 ジャンドエレメンタル 先手○○
R4 青白コントロール 先手○○
R5 青赤ウィザード 先手××

R1 アミュレットタイタン
ゲーム1:お互いワンマリガン。場のクリーチャーが鋼の監視者しかおらず、モタモタしている間にタイタン着地&ザカマが出てきてめちゃくちゃにされて負け。監視者のみのハンドはマリガンだったか…
ゲーム2:1ターン目に鋼の監視者を着地させ、スカージとちらつき蛾をパンプしながらライフを削る。監視者を3回起動した後、アウフが出てきて時間を稼がれ、タイタンにつながって負け。マッチを通して後続クリーチャーがまったく引けなかった…

R2 ホガークヴァイン
ゲーム1:こちらワンマリガン。2ターン目にホガークが出てくる。スカージ+頭蓋囲いでライフレースを挑むも1ターン差で負け。先手だったらなぁ…
ゲーム2:お相手ワンマリガン。こちら0ターン目に虚空の力線×2を戦場へ。鋼の監視者、頭蓋囲いと順調に展開して勝ち。
ゲーム3:こちら0ターン目に虚空の力線を設置するも自然の要求で割られる。2ターン目にホガークが出てきたため、墨蛾で2パンプランで対抗。しかし、最後のターンで物あさりから自然の要求にたどり着かれて負け。

R3 ジャンドエレメンタル
ゲーム1:お相手の1ターン目に物あさりから稲妻の骨精霊がディスカードされてデッキを悟る。2ターン目の雷族の呼び覚ましを感電破で除去し、電結の荒廃者で強化した刻まれた勇者で殴りきって勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。こちらの1ターン目の鋼の監視者を除去されるも2ターン目に刻まれた勇者を着地させ、頭蓋囲いで速やかにライフを削りきって勝ち。

R4 青白コントロール
ゲーム1:1ターン目スカージ、2ターン目荒廃者、3ターン目エーテリウムの達人と展開。お相手全除去引けなかったようで勝ち。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。小粒クリーチャーでコツコツとライフを削るも機を見た援軍でライフを回復され絶望。しかし、刻まれた勇者を戦場に出し、ちらつき蛾と細かくライフを削ってギリギリ勝ち。全除去とPWに辿り着かれなかったため助かった。

R5 青赤ウィザード
ゲーム1:こちら刻まれた勇者、スカージ、ちらつき蛾でライフを削るも変わり谷で勇者がストップし、デルバー、敏捷な妨害術師でダメージレースを捲られて負け。
ゲーム2:こちらダブルマリガン、お相手ワンマリガン。こちらダブマリでリソース少なく厳しい展開だったがお相手の土地が数ターン1でストップ。しかし、土地を引かれ、盤面を裁かれ負け。最後のターンにお相手のライフ5、こちら頭蓋囲いを装備した4/2の信号の邪魔者でアタックし、レスポンスなかったのでそのままダメージ通して残りライフ1、第2メインで四肢切断をラヴァマンサー(お相手の墓地にカードは1枚)に打ったところ差し戻しされて除去を引かれ、邪魔者を除去させた場面があったが、墨蛾をクリーチャー化して邪魔者を5/2にしていれば勝ってたかも…

親和でホガークと当たってみて割と戦えるし勝ち越しているので禁止反対派だったが
今日2ターン目ホガークを連発されて禁止賛成派に乗り換えた。
あのムーヴをされて勝てるデッキはかなり限られるしやはり許されないのではと思った。
明日の禁止改定でデッキに何らかのメスが入るのではないか。
もしホガーク自身が禁止された場合、環境がどのようになるのか要注目である。
(おそらくモダンホライゾン発売前のドレッジ、フェニックスにウルザソプターが加わっただけになると思われるが)
乾燥台地を1枚しか持っていないため参加した。
禁止改訂前に出られる最後の大会かも。
60人でスイス6回戦+トップ8によるSEにて実施。
使用デッキは親和。

R1 ジャンド 後手○○
R2 5CPWコントロール 先手×○○
R3 ホガークヴァイン 後手×○○
R4 バーン 先手××
R5 ホガークヴァイン 先手○×○
R6 青白コントロール 先手○×○
5-1で60人中2位通過
SE1 バーン 先手○○
SE2 BG 先手○×○
SE3 バーン 先手○○
乾燥台地ゲット!

R1 ジャンド
ゲーム1:こちらのクリーチャーを除去されまくったが荒廃者で4/4になった墨蛾+頭蓋囲いでギリギリ毒殺。
ゲーム2:こちらダブルマリガン、お相手ワンマリガン。刻まれた勇者2枚、ダークスティールの城塞2枚、墨蛾の5枚をキープ。刻まれた勇者が着地し対処されず勝ち。

R2 5C PWコントロール
ゲーム1:お相手ワンマリガン。神の怒りでクリーチャーが全滅しボーラス出てきて負け。
ゲーム2:刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まって勝ち。
ゲーム3:お互いダブルマリガン。鋼の監視者が残り、ミシュランを強化しながら殴って勝ち。

R3 ホガークヴァイン
ゲーム1:2ターン目にホガークとヴァインが出てきて負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。こちら残りライフ1まで削られたが頭蓋囲いでギリギリクロック間に合って勝ち。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。1ターン目鋼の監視者が決まり、頭蓋囲いも展開して勝ち。

R4 バーン
ゲーム1:こちらワンマリガン。刻まれた勇者が着地したが先に火力で焼き切られて負け。
ゲーム2:刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まったが、粉々で頭蓋囲いを破壊され、クロックが落ちて先に火力で焼き切られて負け。

R5 ホガークヴァイン
ゲーム1:こちらワンマリガン。3ターン目にホガーク出てくるも墨蛾でワンショットキル。
ゲーム2:虚空の力線スタートするも歴戦の紅蓮術師、ヴァイン素出しでクロック刻まれ負け。
ゲーム3:お互いワンマリガン。こちら虚空の力線スタート。途中で虚空の力線が対処されるも刻まれた勇者、鋼の監視者、電結の荒廃者が並んで勝ち。

R6 青白コントロール
ゲーム1:1ターン目メムナイト、頭蓋囲い、2ターン目刻まれた勇者着地でメムナイトに頭蓋囲い装備でアタック、3ターン目に2枚目の頭蓋囲い着地、刻まれた勇者に頭蓋囲い2枚装備して3キル。
ゲーム2:4ターン目に神の怒りを撃たれて全滅し負け。
ゲーム3:こちらダブルマリガン、お相手ワンマリガン。鋼の監視者が除去されず残り、お相手の土地が数ターン3でストップ。全除去をケアして後続の展開を抑え頭蓋囲いで我慢強くライフを削り勝ち。

SE1 バーン
ゲーム1:お相手ワンマリガン。刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まって勝ち。
ゲーム2:ちらつき蛾に頭蓋囲いを装備してクロックを刻み、感電破2発で先にライフを焼き切った。

SE2 BG
ゲーム1:お相手ワンマリガン。鋼の監視者が除去されず残り勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。活性の力で頭蓋囲いとちらつき蛾を除去され、疫病を仕組むもので手札の荒廃者が腐る。闇の腹心と疫病を仕組むもので殴られて負け。
ゲーム3:お相手ダブルマリガン。刻まれた勇者が2体並び勝ち。

SE3 バーン
ゲーム1:大歓楽の幻霊が2体並び、こちらはお相手フルタップの隙に頭蓋囲いを装備してクロックを刻む。ヘリックススタックで感電破撃ち込み勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。こちら沼とバネ葉の太鼓で動きが窮屈だったがお相手はマナフラ。神々の憤怒を撃たれたが鋼の監視者を溶接の壺で守り、その後ランドを引いて荒廃者、スカージ、チャンピオンと展開して勝ち。

今回も思ったことだが、やはり親和はホガークヴァインに対してかなり戦えるデッキだと思う。
2ターン目ホガークやヴァインが大量に出てくるムーブだけはかなり厳しいが、それよりも遅い動きであればこちらへの干渉が少ないためかなりやりやすかった。
また、サイド後も虚空の力線がかなり頼もしい。
ウルザソプターには当たらなかったが、あのデッキに対しては親和が不利だと思っている。
1/1飛行トークンがかなりキツい。
刻まれた勇者も頼りにならないためあまり当たりたくない相手である。
対戦経験が1度しかないこともあると思うのでできれば練習したいものである。
ファクトへのガードを下げさせるためにも8/26の禁止改訂でホガークが禁止されないことを願う。

MCQ@柏

2019年8月13日 Magic: The Gathering
この夏のモダンMCQ1発目。
今の実力でどこまでいけるか試したいと思い参加しました。
使用デッキは親和。

R1 ジャンド 後手○○
R2 青白コントロール 先手○×○
R3 ホガークドレッジ 先手×○○
R4 青赤フェニックス 後手○○
R5 ホガークヴァイン 先手××
R6 ドルイドコンボ 先手×○×
R7 ホガークヴァイン 先手○○
R8 青赤フェニックス 後手××

5-3で27位フィニッシュ

R1 ジャンド
ゲーム1:お相手ワンマリガン。刻まれた勇者+頭蓋囲いで勝ち。
ゲーム2:刻まれた勇者+頭蓋囲いで勝ち。

R2 青白コントロール
ゲーム1:メムナイト、信号の邪魔者、羽ばたき飛行機械、ミシュランで序盤からクロックを刻み勝ち。途中、召喚酔いした墨蛾をクリーチャー化してしまい、ちらつき蛾で殴れなくなったミスがあり、3点損してしまった場面があったので気をつけよう…
ゲーム2:こちらワンマリガン。こちらのクロックが遅く、ジェイス、テフェリーに繋がってしまい負け。
ゲーム3:2ターン目思考囲いでハンドを確認したら、パス、パージ、土地4。パスを抜き、頭蓋囲いで速やかにライフを0にした。

R3 ホガークドレッジ
ゲーム1:お相手の初動が遅いと思ったらルーティング3連発であっという間に戦場にクリーチャーが出てきて負け。
ゲーム2:こちら虚空の力線スタート。途中で割られるも2枚目の虚空の力線を素出しし対処されず勝ち。親和から虚空の力線が出てくるとは思わなかったとのこと。
ゲーム3:お互いワンマリガン。0ターン目に虚空の力線が出なかったが、お相手がワンランドキープ。自然の要求を使われた後に虚空の力線を素出しし、対処されず勝ち。

R4 青赤フェニックス
ゲーム1:こちら1ターン目鋼の監視者のブンまわり。一体目は対処されるも2体目の監視者が残り勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目の氷の中の存在を感電破で除去し、刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まって勝ち。

R5 ホガークヴァイン
前日の決勝のお相手。
ゲーム1:こちらダブルマリガン。ホガークに蹂躙される。
ゲーム2:こちらダブルマリガン。溶接の壺、オパモ、羽ばたき飛行機械、バネ葉、荒廃者でキープ。壺、オパモの後の羽ばたき飛行機械スタックで活性の力により壺、オパモが割られそうになり、オパモを守るも土地引かず負け。

R6 ドルイドコンボ
ゲーム1:こちらトリプルマリガン。3ターン目にコンボ決められて負け。感電破を2枚アンダーに送ってしまっていた…
ゲーム2:ドルイドを感電破で除去し、刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まって勝ち。
ゲーム3:こちらワンマリガン。3ターン目にコンボ決まって負け。

R7 ホガークヴァイン
ゲーム1:こちらワンマリガン。スカージ+頭蓋囲いでライフレースを制して勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。こちら虚空の力線スタート。ヴァインなどを素出しされ残りライフ2まで詰められたが監視者、刻まれた勇者で守ってギリギリ勝ち。

R8 青赤フェニックス
ゲーム1:フェニックスが3体戻ってきて氷の中の存在も除去できず負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。ランドが止まって負け…

前半は苦手なドレッジや青赤フェニックスに勝てて調子が良かったが後半がマリガン地獄に嵌りかなり苦しい戦いとなった。
しかし、今のサイドボードはかなり良い感触であった。
虚空の力線は苦手なドレッジと戦えるようにしてくれたし大満足である。
意外と素出しもできることが分かった。
また、ホガークヴァインは妨害が少ないため意外と戦えると思う。
今の環境はホガークヴァインがトップメタであることもあり、墓地対策に重点が置かれているためファクト対策が緩いので親和は良い位置にいると思う。
ただ、ウルザソプターが活躍し始めているため、ファクトへのガードが上がりそうで怖い。
8/26に禁止改訂があるが、個人的にはホガークを禁止して欲しくない。
柏でのMCQ前の腕慣らしのために参加した。
参加者は14人でスイス5回戦+トップ4でのSEで実施。
使用デッキは親和。
ウルザソプター対策でサイドの古の遺恨をハーキルの召還術に変更した。

R1 感染 後手○○
R2 ネオブランド 後手○○
R3 ホガークヴァイン 先手○○
R4 赤緑エルドラージ ID
R5 人間 後手○○

4-0-1で14人中1位抜け

SE1 人間 先手○○
SE2 ホガークヴァイン 先手○×○

汚染された三角州4枚ゲット!

R1 感染
ゲーム1:こちらワンマリガン。感電破が2枚あったため感染クリーチャーを除去して勝利。お相手は土地事故で青マナ出ずに苦しんでいた。
ゲーム2:お互いワンマリガン。ギラプールの霊気格子を着地させ、お相手のクリーチャーを一体ずつ処理して勝ち。お相手はアウフキープだったようである。

R2 ネオブランド
ゲーム1:お相手ワンマリガン。序盤にクロックを刻めたため、グリセルブランドの能力起動が充分にできず、コンボ繋がらず勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。お相手の初動が芳しくなく、滋養の群れで延命され、グリセルブランドに繋げられるもライフ少なく能力起動が充分にできずコンボ繋がらず勝ち。

R3 ホガークヴァイン
ゲーム1:お互いワンマリガン。お相手のまわりが悪く、ホガークが出てくる前に殴りきって勝ち。
ゲーム2:こちら0ターン目に虚空の力線スタート。虚空の力線が対処されず毒殺。

R4 赤緑エルドラージ
ID

R5 人間
ゲーム1:こちらワンマリガン。残りライフ3まで削られたが刻まれた勇者+頭蓋囲いでまくって勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。1ターン目の教区の勇者を感電破で除去し、減速させてスカージ+頭蓋囲いでライフレースを制して勝ち。

SE1 人間
ゲーム1:刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まって勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。ギラプールの霊気格子でお相手のクリーチャーを全滅させて勝ち。

SE2 ホガークヴァイン
ゲーム1:お互いワンマリガン。刻まれた勇者+頭蓋囲いで勝ち。
ゲーム3:0ターン目虚空の力線スタート。虚空の力線で減速させている間にスカージ+頭蓋囲いで勝ち。

虚空の力線をサイドに4枚とってから始めて使用したが使用感はかなり良かった。
MCQ前にホガークヴァインと練習できたのも大きい。
ネオブランドは別の方が対戦している時に1ターン目にコンボが決まっていて土地も置けずに負けていたのでやはりイカれたデッキだと思った。

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