溢れかえる岸辺争奪モダン

溢れかえる岸辺[EXP]欲しさに参加。
スイスドロー6回戦後、上位8名のシングルエリミネーション3回戦で行われました、
使用デッキは引き続き鱗親和。

R1 バーン 先手○×○
R2 グリクシスシャドウ 後手○○
R3 バーン 先手×○×
R4 黒緑エルフ 先手×○×
R5 グリクシスシャドウ 後手○○
R6 ドレッジ 後手××

3-3でSE参加できず…

R1 バーン
ゲーム1:荒廃者2体で盤面を固め、墨蛾で毒殺。
ゲーム2:こちらライフ2で盤面には荒廃者、バリスタX=1、搭載歩行機械X=2、お相手ライフ12で手札１枚、盤面には大歓楽の幻霊2体という場面で幻霊2体のアタックを歩行機械をサクって出した飛行機械トークン1体と荒廃者でブロックし、ブロックした飛行機械トークンを荒廃者でサクって1体幻霊を討ち取ったら第2メインで溶岩の撃ち込みを唱えられ負け。正解は飛行機械トークン2体で幻霊をブロックし荒廃者でサクりだった…
ゲーム3:クリーチャーと活性機構のトークンでチャンプブロックで耐えるもこちらライフ1、お相手ライフ11と苦しい展開に。火力トップで負けのところを何とか引かれず耐え、返しで荒廃者と活性機構のコンボでトークンを量産し、一気に11点削りきる。途中、トークンに撃たれた焼尽の猛火に対して自然の要求を撃ち差し引きで得たライフ1が無ければ負けていた…

R2 グリクシスシャドウ
ゲーム1:序盤にお相手が土地1で止まっている間に活性機構のトークンと墨蛾でコツコツ削って勝ち。
ゲーム2:2ターン目に苦花を設置され焦るもお相手の土地が2枚でストップし、その間に活性機構と硬化した鱗を2枚設置して最強バリスタを完成させワンショットキル。最終ターン前に3マナ目を引かれたが溶接の壺をトップデッキしコラコマを乗り越えた。

R3 バーン
ゲーム1:活性機構トークンで粘るも焼ききられる。大歓楽の幻霊から受けた古きものの活性の2点が余計だった…
ゲーム2:活性機構トークンで盤面を固めつつライフを守りコツコツ殴って勝ち。ペンデルヘイブンを構え続けていたため灼熱の血が腐っていたらしい。
ゲーム3:土地1キープし2マナ目を引けず順当に死亡…

R4 緑黒エルフ
ゲーム1:バリスタでマナクリを除去しながら展開を遅れさせたのにもかかわらずエルフの展開を止められず負け。
ゲーム2:忍び寄る腐食を2回撃たれたが、硬化した鱗を2枚貼りで育てていた搭載歩行機械のトークンが残って勝ち。
ゲーム3:1ターン目に溶接の壺を2枚と墓掘りの檻を設置しだが、2ターン目にファイレクシアの破棄者で溶接の壺を指定されてしまう。バリスタで除去しようと思ったが欲張って温存したところ忍び寄る腐食を撃たれて死亡…

R5 グリクシスシャドウ
ゲーム1:こちらワンマリガン。こちらライフ10 盤面には硬化した鱗、飛行機械トークン2体と土地3枚(1枚はダークスティールの城塞)とオパモ、お相手ライフ5 血の墓所1枚のみアンタップ状態の盤面で死の影とアンコウのアタック。飛行機械トークン1体で死の影をブロックしこちら残りライフ5に。返しのターンでバリスタX=1を着地させ、荒廃者を唱えたところでバリスタに稲妻を撃たれたのでバリスタの2点を本体に飛ばし、飛行機械アタックで荒廃者をサクってカウンターを乗せ勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。お相手2ターン目アンコウ着地。4ターン目に虚空の力線を唱えてきた。このままでは盤面的に厳しいと考えスタックで荒廃者を4/4にしサクって墨蛾を5/5にして２キル作戦を決断。2ターン目後にお相手投了。お相手の手札4枚が全て土地だった…

R6 ドレッジ
ゲーム1:こちらダブルマリガン。ダブルマリガンにしては粘るも順当に死亡。
ゲーム2:2ターン目に墓掘りの檻を設置しだが返しに遺恨で破壊され、そのまま蹂躙される…


この2日間、鱗親和を使っていて活性機構の強さに驚いた。
このカードのお陰で消耗戦に非常に強く、粘り強く戦えて勝てた試合が多かった。
しかし、純正親和を使っていた影響で短期決戦のプレイをしてしまい負けてしまうことが多いためもっと使い込む必要がある。
あとは墓地対策がサイドに2枚しか積んでないのでもう1枚増やそうと固く心に誓いました。