三人官女を掴み取れ!モダン杯!!
2019年3月3日 Magic: The GatheringGP横浜に向けて武者修行のため参戦した(リリアナ欲しい)。
参加者64人でスイス6回戦+上位8人にてSE。
使用デッキは親和。
メインの基本土地を沼→平地にした以外は神ジェイス争奪モダン杯時のリストと変更なし。
R1 グリクシスシャドウ 先手○○
R2 BG 後手××
R3 エルドラージトロン 後手○×○
R4 親和 先手○○
R5 アドグレイス 後手××
R6 赤白バーン 先手○×○
SEまであと1勝が遠かった…
R1 グリクシスシャドウ
ゲーム1:こちらワンマリガン。思考囲いで刻まれた勇者を落とされ、頭蓋囲いに全てを託す。頭蓋囲いを装備したクリーチャーの攻撃は通らなかったものの2枚目の刻まれた勇者を引き当て勝利。
ゲーム2:こちらワンマリガン。お相手の1ターン目ラヴァマンサーを感電破で除去。3ターン目に2/2の死の影2体が出てくるも頭蓋囲い+スカージで8点叩き込みお相手のライフ3、こちらライフを28に。返しの死の影のアタックをスルーしてこちら残りライフ8。羽ばたき飛行機械に頭蓋囲いを装備、スカージ、邪魔者、ちらつき蛾アタックできっちりライフを削りきった。
シャドウは自らライフを削ってくれるため本当にやりやすい。
R2 BG
ゲーム1:こちらワンマリガン。占術をトップへ。土地からBGと推測。1ターン目にハンデスがなかったため、頭蓋囲いの設置ができたがクリーチャーの展開を優先したら2ターン目にハンデスで頭蓋囲いを落とされる。その後、鋼の監視者が生き残るもずっと土地を引き続け、お相手のトラッカー、カリタスでボコボコにされる。
ゲーム2:お互いワンマリガン。土地が多めだが、ダブマリしたら負けが近づくためキープ。監視者が生き残るもまたも後続を引かず土地を引き続ける。その間にタルモにボコボコにされ死亡…
R3 エルドラージトロン
ゲーム1:1ターン目にちらつき蛾、バネ葉、オパモ、メムナイト、溶接の壺、鋼の監視者とブン回り。四肢切断で監視者除去され、2ターン目にチャリスを0、1で置かれたが、監視者をトップデッキし、再展開。そのまま4キル。
ゲーム2:1ターン目にチャリスX=0で置かれ手札のオパモ、羽ばたき飛行機械が沈黙。展開が遅らされているところにバリスタが着地、4ターン目にトロン成立し、2体目のバリスタが出てきて負け。
ゲーム3:お互いワンマリガン。2ターン目に思考囲いを唱え、お相手の手札が、太陽のしずく、カーン、魂の洞窟、探検の地図、魔術遠眼鏡。手札の荒廃者と頭蓋囲いが機能不全にならないよう魔術遠眼鏡を選択。3ターン目に頭蓋囲いを装備して邪魔者、荒廃者で速やかに削りにいく。4ターン目お相手のライフ残り11でカーンが着地し、荒廃者を除去されてしまうが、次に0マナクリーチャーか土地を引けば手札の頭蓋囲いが装備アタックまでいけるという状況で無事に土地をトップデッキし、勝利。
R4 親和
ゲーム1:お相手ワンマリガン。2ターン目刻まれた勇者を着地させられるためキープしたがまさかの親和ミラーで絶望。お相手の2ターン目に鋼の監視者、バネ葉の太鼓にアーティファクトの魂込め、3ターン目にメムナイトにアーティファクトの魂込めで負けを覚悟するも頭蓋囲い、荒廃者を引く一縷の望みにかけて墨蛾で毒殺を狙う。返しで負けという盤面で荒廃者をトップデッキし、オールインして毒殺。
ゲーム2:お互いワンマリガン。占術の頭蓋囲いをトップに。初手にあった荒廃者と占術の頭蓋囲いでライフをガンガン削っていく。最後は墨蛾の毒殺とライフの両方に王手をかけ勝利。お相手は親和にしては珍しい過酷な指導者をサイドにとっており、そのカードのキープだったようである。荒廃者、頭蓋囲いとどんどん脅威を叩きつけられたのが良かった。
R5 アドグレイス
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目の青黒ファストランド、2ターン目の五元のプリズムでアドグレイスと判明。墨蛾なし、クロックも遅くまずいと思ったら案の定3キル。
ゲーム3:頭蓋囲い、荒廃者とあり4キルができる良い初手をキープ。3ターン目にファイレクシアの非生を張られ、1ターン延命されてしまうも次で勝利と思ったらお相手の4ターン目にコンボが揃い4キルされる。次のドローカードを見たら頑固な否認。1ターン遅いよ…
やはりコンボ相手には干渉できない手札をキープしたらだめですな…
R6 赤白バーン
ゲーム1:1ターン目に監視者、スカージ、2ターン目に羽ばたき飛行機械、信号の邪魔者、3ターン目に刻まれた勇者と展開して勝利。
ゲーム2:オパモ2枚、スカージ、荒廃者、墨蛾、土地、感電破の初手をキープ。スカージは即除去され、ゴブリンの先達+火力でガンガン削られそのまま負け。マリガンだったかなぁ…
ゲーム3:お互いワンマリガン。ダークスティール、墨蛾、バネ葉、オパモ、頭蓋囲い、感電破の初手をしぶしぶキープ。1ターン目の先達を感電破で除去、2ターン目のラヴァマンサーを引いた感電破で除去、3ターン目に刻まれた勇者をトップデッキし、頭蓋囲いを装備させて無双。
BG戦の負けは本当に悔しい。でもこんな日もあるか…
ただ、1戦目のお相手のハンデスのあと、こちらの手札に感電破があるのにも関わらず3ターン目にボブを出してきておかしいと思ったが、感電破を打ったのは安易なプレイだったと反省している。
次のターンにトラッカーが出てきたため、ただの囮だった。
脳死でボブを除去するのはダメですね。
冷静に状況を分析しプレイをせねば…
また、2ターン目にハンデス飛んできたのはドローしたからなのか、それとも占術でトップにしたから我慢したのか。
いずれにせよ、メイン戦だったのでハンデスケアで頭蓋囲い優先だったかな…
また、アドグレイス等のコンボデッキ相手のキープも考え直さないといけない。
通常であればブン回りのハンドでも、相手に干渉できなければ一瞬で負けるため、厳しくマリガンすべきだった。
親和の苦手なデッキを改めて分析し、キープ基準や戦略を検討しようと思う。
参加者64人でスイス6回戦+上位8人にてSE。
使用デッキは親和。
メインの基本土地を沼→平地にした以外は神ジェイス争奪モダン杯時のリストと変更なし。
R1 グリクシスシャドウ 先手○○
R2 BG 後手××
R3 エルドラージトロン 後手○×○
R4 親和 先手○○
R5 アドグレイス 後手××
R6 赤白バーン 先手○×○
SEまであと1勝が遠かった…
R1 グリクシスシャドウ
ゲーム1:こちらワンマリガン。思考囲いで刻まれた勇者を落とされ、頭蓋囲いに全てを託す。頭蓋囲いを装備したクリーチャーの攻撃は通らなかったものの2枚目の刻まれた勇者を引き当て勝利。
ゲーム2:こちらワンマリガン。お相手の1ターン目ラヴァマンサーを感電破で除去。3ターン目に2/2の死の影2体が出てくるも頭蓋囲い+スカージで8点叩き込みお相手のライフ3、こちらライフを28に。返しの死の影のアタックをスルーしてこちら残りライフ8。羽ばたき飛行機械に頭蓋囲いを装備、スカージ、邪魔者、ちらつき蛾アタックできっちりライフを削りきった。
シャドウは自らライフを削ってくれるため本当にやりやすい。
R2 BG
ゲーム1:こちらワンマリガン。占術をトップへ。土地からBGと推測。1ターン目にハンデスがなかったため、頭蓋囲いの設置ができたがクリーチャーの展開を優先したら2ターン目にハンデスで頭蓋囲いを落とされる。その後、鋼の監視者が生き残るもずっと土地を引き続け、お相手のトラッカー、カリタスでボコボコにされる。
ゲーム2:お互いワンマリガン。土地が多めだが、ダブマリしたら負けが近づくためキープ。監視者が生き残るもまたも後続を引かず土地を引き続ける。その間にタルモにボコボコにされ死亡…
R3 エルドラージトロン
ゲーム1:1ターン目にちらつき蛾、バネ葉、オパモ、メムナイト、溶接の壺、鋼の監視者とブン回り。四肢切断で監視者除去され、2ターン目にチャリスを0、1で置かれたが、監視者をトップデッキし、再展開。そのまま4キル。
ゲーム2:1ターン目にチャリスX=0で置かれ手札のオパモ、羽ばたき飛行機械が沈黙。展開が遅らされているところにバリスタが着地、4ターン目にトロン成立し、2体目のバリスタが出てきて負け。
ゲーム3:お互いワンマリガン。2ターン目に思考囲いを唱え、お相手の手札が、太陽のしずく、カーン、魂の洞窟、探検の地図、魔術遠眼鏡。手札の荒廃者と頭蓋囲いが機能不全にならないよう魔術遠眼鏡を選択。3ターン目に頭蓋囲いを装備して邪魔者、荒廃者で速やかに削りにいく。4ターン目お相手のライフ残り11でカーンが着地し、荒廃者を除去されてしまうが、次に0マナクリーチャーか土地を引けば手札の頭蓋囲いが装備アタックまでいけるという状況で無事に土地をトップデッキし、勝利。
R4 親和
ゲーム1:お相手ワンマリガン。2ターン目刻まれた勇者を着地させられるためキープしたがまさかの親和ミラーで絶望。お相手の2ターン目に鋼の監視者、バネ葉の太鼓にアーティファクトの魂込め、3ターン目にメムナイトにアーティファクトの魂込めで負けを覚悟するも頭蓋囲い、荒廃者を引く一縷の望みにかけて墨蛾で毒殺を狙う。返しで負けという盤面で荒廃者をトップデッキし、オールインして毒殺。
ゲーム2:お互いワンマリガン。占術の頭蓋囲いをトップに。初手にあった荒廃者と占術の頭蓋囲いでライフをガンガン削っていく。最後は墨蛾の毒殺とライフの両方に王手をかけ勝利。お相手は親和にしては珍しい過酷な指導者をサイドにとっており、そのカードのキープだったようである。荒廃者、頭蓋囲いとどんどん脅威を叩きつけられたのが良かった。
R5 アドグレイス
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目の青黒ファストランド、2ターン目の五元のプリズムでアドグレイスと判明。墨蛾なし、クロックも遅くまずいと思ったら案の定3キル。
ゲーム3:頭蓋囲い、荒廃者とあり4キルができる良い初手をキープ。3ターン目にファイレクシアの非生を張られ、1ターン延命されてしまうも次で勝利と思ったらお相手の4ターン目にコンボが揃い4キルされる。次のドローカードを見たら頑固な否認。1ターン遅いよ…
やはりコンボ相手には干渉できない手札をキープしたらだめですな…
R6 赤白バーン
ゲーム1:1ターン目に監視者、スカージ、2ターン目に羽ばたき飛行機械、信号の邪魔者、3ターン目に刻まれた勇者と展開して勝利。
ゲーム2:オパモ2枚、スカージ、荒廃者、墨蛾、土地、感電破の初手をキープ。スカージは即除去され、ゴブリンの先達+火力でガンガン削られそのまま負け。マリガンだったかなぁ…
ゲーム3:お互いワンマリガン。ダークスティール、墨蛾、バネ葉、オパモ、頭蓋囲い、感電破の初手をしぶしぶキープ。1ターン目の先達を感電破で除去、2ターン目のラヴァマンサーを引いた感電破で除去、3ターン目に刻まれた勇者をトップデッキし、頭蓋囲いを装備させて無双。
BG戦の負けは本当に悔しい。でもこんな日もあるか…
ただ、1戦目のお相手のハンデスのあと、こちらの手札に感電破があるのにも関わらず3ターン目にボブを出してきておかしいと思ったが、感電破を打ったのは安易なプレイだったと反省している。
次のターンにトラッカーが出てきたため、ただの囮だった。
脳死でボブを除去するのはダメですね。
冷静に状況を分析しプレイをせねば…
また、2ターン目にハンデス飛んできたのはドローしたからなのか、それとも占術でトップにしたから我慢したのか。
いずれにせよ、メイン戦だったのでハンデスケアで頭蓋囲い優先だったかな…
また、アドグレイス等のコンボデッキ相手のキープも考え直さないといけない。
通常であればブン回りのハンドでも、相手に干渉できなければ一瞬で負けるため、厳しくマリガンすべきだった。
親和の苦手なデッキを改めて分析し、キープ基準や戦略を検討しようと思う。
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