モダン神挑戦者決定戦トライアル
2019年3月17日 Magic: The Gathering親和の武者修行のために参加してきました。
メインを刻まれた勇者4→刻まれた勇者2エーテリウムの達人2へ
サイドのカーン、苦花、血染めの月→墓掘りの檻、刻まれた勇者2へ
果たしてエーテリウムの達人はどのように活躍してくれるのか。
参加者106人でスイス7回戦のちトップ8にてSE。
R1 唸りプリズン 後手○××
R2 青赤フェニックス 先手××
R3 ドレッジ 後手○×○
R4 青赤フェニックス 先手○○
R5 ジャンド 先手○×○
R6 ジェスカイ 後手××
3-3でドロップ
R1 唸りプリズン
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目にメムナイト、頭蓋囲いが場に出る。そのまま4キル。
ゲーム2:1ターン目に鋼の監視者が出るブン回り。しかし、3ターン目に罠の橋が設置されそのまま突破できずに負け。普通のデッキなら勝てたものを…
ゲーム3:こちらダブルマリガン。1ターン目に電結の荒廃者を着地させる。しかし、お相手も1ターン目に魔術遠眼鏡が着地するブン回り。スタックで墨蛾を4/4にし、手札のギラプールの霊気格子を指定される。毒殺に全てを託すも2ターン目に罠の橋を設置され負け。
R2 青赤フェニックス
ゲーム1:お互いワンマリガン。2ターン目にフェニックスが2体出てきて、さらに氷の中の存在が出てきて除去できず負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目に氷の中の存在が出てきて除去出来ず負け。
青赤フェニックス、キツすぎる…
R3 ドレッジ
ゲーム1:お相手トリプルマリガン。こちらは1ターン目に鋼の監視者を場に。お相手は赤黒フェッチから血の墓所を持ってきてドローを見て投了。
ゲーム2:こちらワンマリガン。土地からジャンドと予想してサイドを変更したらまさかのドレッジ。不死身軍団にボコボコにされる。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。2ターン目&3ターン目に刻まれた勇者が着地し、5ターン目に温存していた頭蓋囲いを装備してライフを0に。
ドレッジは2ターン目にリップ置くか刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まらないと勝てないな…
R4 青赤フェニックス
ゲーム1:こちら1ターン目に羽ばたき飛行機械、大霊堂のスカージ、2ターン目に頭蓋囲いを装備してパンチの理想的なムーブ。その後、頭蓋囲いと後続のクリーチャーが対処されず勝ち。
ゲーム2:感電破2枚と荒廃者、刻まれた勇者がある強い手札をキープ。お相手が数ターン土地1でストップしている間に刻まれた勇者を着地させ、そのままライフを削りきった。
R5 ジャンド
ゲーム1:土地4枚と羽ばたき飛行機械、頭蓋囲い、エーテリウムの達人という不安な初手をキープ。1ターン目、2ターン目にハンデスで頭蓋囲い&エーテリウムの達人を抜かれ、トップした頼みの綱の鋼の監視者×2もコラコマで除去される。しかし、墨蛾が除去されずちまちま殴ってなんとか毒殺。
ゲーム2:2ターン目のボブを感電破で除去。返しのターンでコラコマにバネ葉、信号の邪魔者を除去され、土地が2枚でストップしてタルモゴイフに殴り殺された。
ゲーム3:1ターン目に羽ばたき飛行機械&信号の邪魔者×2体、2ターン目電結の荒廃者、3ターン目刻まれた勇者のブン回り。
R6 ジェスカイ
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目に渋面の溶岩使いが出てきて除去出来ず苦しい展開。電結の荒廃者を育てながら粘り、列柱、瞬唱パンチでお相手手札0でフルタップ。返しのターンで墨蛾の毒殺出来ないか計算したが、毒9までで1足りず仕方なく守りに回ったところパスをトップされ負け。投了した後にメモ帳を見たら毒1を与えており、殴ってれば勝てていたことに気づき悶絶。親和を握る資格がないです…
ゲーム2:こちら2ターン目に鋼の監視者からバネ葉と合わせて黒マナを出し、思考囲いで稲妻のらせんを落とす。しかし稲妻をトップされ監視者が除去される。その後、後続も除去されまくって盤面に残らずそのまま負け。
結局、エーテリウムの達人は1回も盤面に出ることはなかった。
また、今日のマッチではほぼサイドアウトで刻まれた勇者と入れ替え。
実は土曜日にも大会に参加していたのだがエーテリウムの達人が活躍する場面はあったものの除去されて機能しなかったことが多々あった。
やはり、エーテリウムの達人より刻まれた勇者の方が信頼できる。
苦手なドレッジ戦でも早期に着地し、頭蓋囲いも引ければ勝てる可能性があるため、
今の環境的にはやはりメインに刻まれた勇者を4枚採用した方が良いように感じた。
刻まれた勇者をメインに昇格させることで空く2枚を何にするかは検討しなければならない。
何気なく鱗親和のメインとサイドを眺めていたところ、サージカルがサイドに積んであるのを目にした。
今の墓地対策としてリップ2枚、墓掘りの檻1枚を取っているが、リップをサージカルに変更するのはありなんじゃないだろうか。
リップは墓地対策として最強だが、親和の対策としてサイドインされる対策カードに引っかかってしまうし2ターン目設置が間に合わないこともあるだろう(白マナ捻出も辛い)。
また、サージカルならば苦手な青赤フェニックス戦でサイドインできる。
そして、何よりサージカルはマナを必要としないため展開を優先することができる。
そう考えるとすごく良い気がしてくる。
リップでないと辛いマッチはないか考えてみると、リビングエンドぐらいしか思いつかない。
青赤リビングエンドの存在が少し怖いが、そう多くはないだろう。
リップ2→サージカル2は真剣に検討したい。
メインを刻まれた勇者4→刻まれた勇者2エーテリウムの達人2へ
サイドのカーン、苦花、血染めの月→墓掘りの檻、刻まれた勇者2へ
果たしてエーテリウムの達人はどのように活躍してくれるのか。
参加者106人でスイス7回戦のちトップ8にてSE。
R1 唸りプリズン 後手○××
R2 青赤フェニックス 先手××
R3 ドレッジ 後手○×○
R4 青赤フェニックス 先手○○
R5 ジャンド 先手○×○
R6 ジェスカイ 後手××
3-3でドロップ
R1 唸りプリズン
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目にメムナイト、頭蓋囲いが場に出る。そのまま4キル。
ゲーム2:1ターン目に鋼の監視者が出るブン回り。しかし、3ターン目に罠の橋が設置されそのまま突破できずに負け。普通のデッキなら勝てたものを…
ゲーム3:こちらダブルマリガン。1ターン目に電結の荒廃者を着地させる。しかし、お相手も1ターン目に魔術遠眼鏡が着地するブン回り。スタックで墨蛾を4/4にし、手札のギラプールの霊気格子を指定される。毒殺に全てを託すも2ターン目に罠の橋を設置され負け。
R2 青赤フェニックス
ゲーム1:お互いワンマリガン。2ターン目にフェニックスが2体出てきて、さらに氷の中の存在が出てきて除去できず負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。2ターン目に氷の中の存在が出てきて除去出来ず負け。
青赤フェニックス、キツすぎる…
R3 ドレッジ
ゲーム1:お相手トリプルマリガン。こちらは1ターン目に鋼の監視者を場に。お相手は赤黒フェッチから血の墓所を持ってきてドローを見て投了。
ゲーム2:こちらワンマリガン。土地からジャンドと予想してサイドを変更したらまさかのドレッジ。不死身軍団にボコボコにされる。
ゲーム3:お相手ワンマリガン。2ターン目&3ターン目に刻まれた勇者が着地し、5ターン目に温存していた頭蓋囲いを装備してライフを0に。
ドレッジは2ターン目にリップ置くか刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まらないと勝てないな…
R4 青赤フェニックス
ゲーム1:こちら1ターン目に羽ばたき飛行機械、大霊堂のスカージ、2ターン目に頭蓋囲いを装備してパンチの理想的なムーブ。その後、頭蓋囲いと後続のクリーチャーが対処されず勝ち。
ゲーム2:感電破2枚と荒廃者、刻まれた勇者がある強い手札をキープ。お相手が数ターン土地1でストップしている間に刻まれた勇者を着地させ、そのままライフを削りきった。
R5 ジャンド
ゲーム1:土地4枚と羽ばたき飛行機械、頭蓋囲い、エーテリウムの達人という不安な初手をキープ。1ターン目、2ターン目にハンデスで頭蓋囲い&エーテリウムの達人を抜かれ、トップした頼みの綱の鋼の監視者×2もコラコマで除去される。しかし、墨蛾が除去されずちまちま殴ってなんとか毒殺。
ゲーム2:2ターン目のボブを感電破で除去。返しのターンでコラコマにバネ葉、信号の邪魔者を除去され、土地が2枚でストップしてタルモゴイフに殴り殺された。
ゲーム3:1ターン目に羽ばたき飛行機械&信号の邪魔者×2体、2ターン目電結の荒廃者、3ターン目刻まれた勇者のブン回り。
R6 ジェスカイ
ゲーム1:こちらワンマリガン。1ターン目に渋面の溶岩使いが出てきて除去出来ず苦しい展開。電結の荒廃者を育てながら粘り、列柱、瞬唱パンチでお相手手札0でフルタップ。返しのターンで墨蛾の毒殺出来ないか計算したが、毒9までで1足りず仕方なく守りに回ったところパスをトップされ負け。投了した後にメモ帳を見たら毒1を与えており、殴ってれば勝てていたことに気づき悶絶。親和を握る資格がないです…
ゲーム2:こちら2ターン目に鋼の監視者からバネ葉と合わせて黒マナを出し、思考囲いで稲妻のらせんを落とす。しかし稲妻をトップされ監視者が除去される。その後、後続も除去されまくって盤面に残らずそのまま負け。
結局、エーテリウムの達人は1回も盤面に出ることはなかった。
また、今日のマッチではほぼサイドアウトで刻まれた勇者と入れ替え。
実は土曜日にも大会に参加していたのだがエーテリウムの達人が活躍する場面はあったものの除去されて機能しなかったことが多々あった。
やはり、エーテリウムの達人より刻まれた勇者の方が信頼できる。
苦手なドレッジ戦でも早期に着地し、頭蓋囲いも引ければ勝てる可能性があるため、
今の環境的にはやはりメインに刻まれた勇者を4枚採用した方が良いように感じた。
刻まれた勇者をメインに昇格させることで空く2枚を何にするかは検討しなければならない。
何気なく鱗親和のメインとサイドを眺めていたところ、サージカルがサイドに積んであるのを目にした。
今の墓地対策としてリップ2枚、墓掘りの檻1枚を取っているが、リップをサージカルに変更するのはありなんじゃないだろうか。
リップは墓地対策として最強だが、親和の対策としてサイドインされる対策カードに引っかかってしまうし2ターン目設置が間に合わないこともあるだろう(白マナ捻出も辛い)。
また、サージカルならば苦手な青赤フェニックス戦でサイドインできる。
そして、何よりサージカルはマナを必要としないため展開を優先することができる。
そう考えるとすごく良い気がしてくる。
リップでないと辛いマッチはないか考えてみると、リビングエンドぐらいしか思いつかない。
青赤リビングエンドの存在が少し怖いが、そう多くはないだろう。
リップ2→サージカル2は真剣に検討したい。
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