GP横浜

2019年4月25日 Magic: The Gathering
GP横浜
初のGPに参加してきました。
デッキは親和でリストは添付の通り。
青白コンへの殺意を上げるためサイドにテゼレットを採用。
青黒のダブシンが辛いためちらつき蛾を1枚減らして3枚目の基本土地として島へ。
墓地対策には展開を優先しつつ構えられるサージカルを採用。
また、苦花と迷ったがあまりに唸りプリズンに勝てないためハーキルの召還術を忍ばせた(鱗もみれる)。

R1 青黒ライブラリーアウト 先手××
R2 緑青パラドックス装置 先手○○
R3 緑赤プリズン 先手○○
R4 バーン 後手××
R5 エルドラージトロン 先手○○
R6 BG 後手○○
R7 赤単ホロウフェニックス 後手○×○
R8 バーン 後手×○○
R9 青黒ライブラリーアウト 先手○×○
R10 グリセルシュート 後手○××
R11 グリクシスシャドウ 後手○○
R12 赤白ヘイトベアー 後手○○
R13 リビングエンド 先手××
R14 緑単トロン 後手○××
R15 マーフォーク 後手○××

9-6でフィニッシュ。

R1 青黒ライブラリーアウト
ゲーム1:こちらワンマリガン。残りライフ5まで削ったところで墓所への乱入を撃たれライフが50になりLOさせられる。
ゲーム2:残りライフ7まで削るもまたも墓所への乱入でライフが52まで回復されLOさせられる。

R2 緑青パラドックス装置
ゲーム1:デッキが分からなかったがお相手がマナ加速している間にライフを削りきった。
ゲーム2:お相手ダブルマリガン。こちら思考囲いでハンドを覗くと、古きものの活性、寺院の鐘、地核搾り、霊体のヤギ角。やはりデッキが分からなかったため活性を選択。そのまま4キル。試合後、話をしていたらあと1枚キーカードがきたらコンボに行けたためハンデスで地核搾りを抜かれるほうが辛かったとのこと。

R3 緑赤プリズン
ゲーム1:こちらワンマリガン。溶鉄の渦を設置されるもスカージ+頭蓋囲いがきまり、ダメージレースで有利にまわり先にライフを削りきった。
ゲーム2:こちらワンマリガン。1ターン目に溶鉄の渦を設置される。こちらクリーチャー2体いる状態で浄土からの生命で土地を拾われそうになり、手札のチャンピオンの金属術達成のため頑固な否認でテンポを遅らせ、チャンピオン+頭蓋囲いで勝ち。

R4 バーン
ゲーム1:先手の利で序盤ゴブリンにライフを削られ、こちらのクリーチャーを裁かれて負け。
ゲーム2:こちらワンマリガン。土地1枚とバネ葉でキープ。2枚目の土地が引けずこちらの動きが鈍いうちに先に焼ききられた。

R5 エルドラージトロン
ゲーム1:こちら1ターン目に鋼の監視者を展開しそのまま5キル。
ゲーム2:お相手ダブルマリガン。思考囲いでハンドを覗くとカーン、現実を砕くもの×2、歪める嘆きと激重ハンド。歪める嘆きを選択し、お相手そのまま何も唱えられずこちら勝ち。

R6 BG
ゲーム1:お相手ワンマリガン。序盤を小粒クリーチャーで削り、刻まれた勇者が着地して勝ち。
ゲーム2:小粒クリーチャーでライフを削るもクロックが上がらず苦しい展開。しかしお相手のボブからカリタス、滅びと重い呪文がめくれ、最後はボブ死。集団的蛮行を増呪で唱えた時に2枚目の蛮行をディスカードしてくれたため助かった。

R7 赤単ホロウフェニックス
ゲーム1:赤単フェニックスとホロウワンを融合させたデッキで序盤を炎刃の達人2体とホロウワンで攻められたが刻まれた勇者+頭蓋囲いが決まり勝ち。
ゲーム2:燃え上がる憤怒の祭殿が破壊出来ず負け。
ゲーム3:燃え立つ調査でホロウワンが2枚墓地に落ち命拾い。その後、燃え上がる憤怒の祭殿が着地し、カウンターが6個あたりでフェニックス2体が墓地から走ってきた。こちら残りライフ17で炎刃の達人もアタックしてきており、フェニックスの6点を受けると次のターンでアタック&燃え上がる憤怒の祭殿で負けのため感電破でフェニックスを1体除去。刻まれた勇者+頭蓋囲いでアタックをし2体目のチャンピオンを展開してこちらも王手をかけてあとはお祈り。1マナの呪文を引かれていたら負けだったが、引けなかったようで勝ち。

R8 バーン
ゲーム1:こちら土地1+バネ葉でキープしたところ大歓楽の幻霊が着地して負け。
ゲーム2:お相手の1ターン目にクリーチャーが出てこなかったためだいぶ楽な展開。クリーチャーでライフを削り感電破を2枚撃ち込んで勝ち。
ゲーム3:残りライフ11まで削ったところで罠の橋が着地してしまう。ファクト破壊をサイドインしていなかったため手札の感電破1枚と合わせてもう1枚感電破を引いて勝つプランへ。無事に2枚目の感電破が引け、お相手が大歓楽の幻霊を展開してきたので呪文を2枚唱えさせて感電破を2枚撃ち込むよう誘導。スカージのアタックにスタックで5/5の荒廃者に粉々を撃ってきたため、サクッてスカージにカウンターを移したが、さらに跳ね返す掌を唱えてきたので感電破を2枚撃ち込んで勝利。

R9 青黒ライブラリーアウト
ゲーム1:こちらワンマリガン。ぶんまわって頭蓋囲いが決まり勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。不敬な遺品でライフを回復されつつ粘られLOさせられる。
ゲーム3:信号の邪魔者×2体+頭蓋囲い×2が3ターン目に決まり、バウンス呪文を頑固な否認して勝ち。

R10 グリセルシュート
ゲーム1:お相手ワンマリガン。GPでの1番最高のぶんまわりハンドをキープ。1ターン目に監視者、2ターン目に頭蓋囲いと展開して余裕勝ちと思いきや滋養の群れで11点ゲインからの裂け目の突破でエムラが飛んでくる。しかし頭蓋囲いと信号の邪魔者が残りなんとか勝ち。
ゲーム2:お互いワンマリガン。裂け目の突破+エムラクールが間に合い負け。
ゲーム3:こちらワンマリガン。こちら2ターン目に思考囲いで、沼、母聖樹、ルーティング、猿、損耗/摩耗、蛮行、グリセルのハンド。こちらのハンドにはサージカルがあったが土地1枚とバネ葉しかマナがなく蛮行でクリーチャーを除去されるのが嫌なのとルーティング等でグリセルブランドを相手に捨てさせたところを狙おうと企み蛮行を選択。結果、裂け目の突破からのグリセルブランドでコンボが繋がり負け。欲張らずグリセルブランドを抜くべきだった…

R11 グリクシスシャドウ
ゲーム1:お相手ダブルマリガン。刻まれた勇者+頭蓋囲いで勝ち。
ゲーム2:こちらワンマリガン。アンコウが早いターンに着地してしまったが信号の邪魔者、スカージ、羽ばたき飛行機械、荒廃者でコツコツライフを削り、最後除去が足りなかったようでギリギリ勝ち。

R12 赤白ヘイトベアー
ゲーム1:お相手ワンマリガン。キテオンを採用した型で残りライフ3まで削られたが刻まれた勇者+頭蓋囲いが間に合ってギリギリ勝ち。
ゲーム2:お相手ワンマリガン。刻まれた勇者が着地するもお相手の盤面にラヴァマンサー、ブレンタン、ミラクル、レオニンとワラワラおり攻めに転じられずお互い睨み合いが続く。2枚目の刻まれた勇者をトップし、荒廃者で6/6に育ったチャンピオンで殴って勝ち。

R13 リビングエンド
ゲーム1:お相手黒割れの崖をアンタップインして動いてこなかったためまさかと思ったら予想通りリビエンで絶望。こちら3ターン目には刻まれた勇者、荒廃者がいたため死せる生を唱えられてもなんとかなるかと思ったらイフニルの魔神で全滅させられ負け。
ゲーム2:頑固な否認が2枚あったため万全と思ったら1枚目の死せる生を打ち消したあとのこちらフルタップの時に2枚目の続唱呪文を唱えられ負け。

R14 緑単トロン
ゲーム1:こちらマナフラ気味だったが墨蛾+頭蓋囲いが決まり4キル。
ゲーム2:1ターン目バネ葉で終了というなめたハンドをキープしたため負け。
ゲーム3:土地1枚とバネ葉でマナは充分、思考囲いもあるのでキープ。ハンデスで、活性、ウギン、カーン、プラント、マイン×2、から活性を選択。しかしこちらは2枚目の土地が引けず窮屈な動きを強いられているところにトロンが揃ってしまい負け。

R15 マーフォーク
ゲーム1:お相手が波使いを出してフルタップした隙に鋼の監視者+荒廃者でワンショットキル。
ゲーム2:ギラプールの霊気格子があったためキープ。無事にギラプールを着地させたが致命的なガバプレイを行なってしまい負け。
①大いなる玻璃紡ぎ、綺羅がいるのに急送をキャスト。
②綺羅が呪文だけでなく能力も打ち消すことを知らずギラプールを起動
ゲーム3:またも綺羅に苦しめられる展開。今度は下記ガバを実施。
③アトランティスの王が島渡りを付与することを知らず島をセット
綺羅が除去出来ずブロックもできなくなり負け。
最後に救えないほどのガバを連発し恥ずかしい…


初めてのGPで2日目にいけたのは嬉しかった。
青白コン、青赤フェニックス、ドレッジなどの相性が悪いデッキに当たらなかったので運が良かった。
できれば10勝したかったが、まだまだ未熟なプレイが多いためこれが現時点での実力か…
GPが終わりモダンはひと段落だが今後は親和を使い続けるか、鱗親和の練習をするか、はたまた別のデッキを触るかは悩むところである。
個人的には神ジェイスを使いたい。
来週には灯争大戦、6月にはモダンホライズンが発売されるためモダンの環境も大きく変わることが予想される。
どんなカードが出てくるか、どんなデッキが生まれるか今後が楽しみだ。

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