11/21に参加した否定の力争奪モダンの備忘録。
使用デッキは青赤濁浪。
TLS予選モダンからの変更点は下記の通り。

・メイン
血清の幻視2→血清の幻視1、呪文貫き1

・サイド
変更なし。

R1 ジェスカイコントロール 後手○○
R2 ハンマータイム(ルールス) 先手×○○
R3 赤白デス&タックス(ヨーリオン) 後手×○×
R4 ジャンドサーガ(ルールス) 先手○○
R5 ジャンドサーガ(ルールス) 後手×○○
R6 ID

45人中8位抜け

SE1 バーン 後手××(ルールス)


R1 ジェスカイコントロール 後手
G1 7-6
濁浪が対処されず完走。
G2 7-7
濁浪2体が対処されず完走。

R2 ハンマータイム 先手
G1 7-7
シガルダの助けとクリーチャーがある状態でお相手の手札が残り2枚。1枚目の頭蓋囲いをカウンターしたら残り1枚がハンマーで負け。
G2 7-6
お相手はウルザの物語によるトークン戦略。激しい叱責で構築物トークンを全滅させ、ラガバン&濁浪で殴り切った。
G3 7-7
5/5濁浪と構築物トークンのダメージレース。石鍛冶をトップされ、ダメージレースを捲られたが稲妻をトップしてギリギリ勝ち。

R3 赤白デス&タックス 後手
G1 7-7
バイアル経由で石鍛冶からカルドラの完成体をサーチされ、着地を妨害できず負け。フェッチショックのダメージを嫌い土地をサーチしたため赤マナが足りず…
G2 7-7
2ターン目リップにより墓地が機能不全に。お相手のルーンの与え手を青魔除けで奪い、地上を止めている間に神ジェイスでアドを稼ぎ、借り手で殴り切った。
G3 6-7
1ターン目バイアルによりクリティカルなクリーチャーの着地を止められず負け。
エスパーの歩哨の能力を勘違いして仕組まれた爆薬の烈日について致命的なミスをしたため後述する。

R4 ジャンドサーガ 先手
G1 7-7
1ターン目ラガバンが生き残り、クロックパーミッションして勝ち。
G2 7-6
レリックでお相手の墓地を掃除し、7/7の濁浪が対処されず勝ち。

R5 ジャンドサーガ 後手
G1 7-7
お相手の1ターン目ラガバンを対処できず負け。
G2 7-7
激しい叱責+媒介者でタルモを討ち取り、5/5濁浪と媒介者で殴り切った。
G3 6-6
7/7の濁浪とボブ、タルモ、媒介者のダメージレース。あとワンパンで勝ちのところで濁浪を除去されピンチになったが、お相手のボブで媒介者が捲れ、ライフが3になったところで稲妻をプレイヤーに撃ち込みギリギリ勝ち。土地が捲れていたら負けていた。

R6 ID

SE1 バーン 後手
G1 7-7
媒介者2体と火力呪文のダメージレース。最後、本体火力に対して考慮で否定の力を探しに行き見つかったが手札に青いカードがなくピッチコストでキャストできず負け。
ここでもミスがあったため後述する。
G2 7-7
ヴェクの聖別者が2体並んで負け。土地2でストップしたのが響いた…


・エスパーの歩哨の能力について
お相手の場にエスパーの歩哨がいる状態で、仕組まれた爆薬をX=0でキャストし、エスパーの歩哨のマナ要求分で払った1マナで烈日のカウンターを1にしようとしたところ、カウンターが乗らずX=0のまま解決された(指摘を受けたためジャッジを呼んだ)。
サリアと同じ挙動になると思い込んでいたが、エスパーの歩哨はキャストした呪文に対して追加の1マナを要求しているわけではないので烈日には影響をしない。
テキストはキチンと読もう。

・バーン戦G1のラストターン
こちら盤面に媒介者2体、手札に濁浪と稲妻2枚、考慮1枚と3マナオープンでライフ7、お相手ライフ4でガラクタで見たヘリックスと不明の手札が1、2枚手札にある状態。
ヘリックスで媒介者を焼かれた場合、キルターンが伸びるため濁浪をキャストしたが明らかに構えるべきだった。
まず、ヘリックスを媒介者に撃つわけがない。
また、手札にカウンターがなかったため、媒介者2体と考慮でデッキを4枚掘れることも考えて明らかに構えるべきだった。
結果的に、否定の力が見つかったが濁浪をキャストしてしまったためピッチで唱えられず敗北。


この数週間で環境も少し変わり、多色コントロールに加えてアミュレットタイタンも増えてきている。
アミュレットが増えるようであれば、サイドも少し手を加えなければならない。
今のモダンはメタが回っており本当に良い環境だと思う。
願わくば、このまま楽しい環境が続いて欲しい。

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